官能小説

セックスレスの欲求不満を満たすために官能小説を書いています。笑

  • 記事数 239
  • 読者 439
  • 昨日のアクセス数 470

テーマ:小説 > 官能小説

2017/09/16 16:34:04

  • 24

ひとり、ベンチに取り残された未央。


高木が最後に「佐々木」と言ったことが、未央の心に突き刺さった。


とてつもない、寂しさを感じた。




未央「私、サイテーだ…。

高木に、たくさん支えられて、自分が好かれていることを良いことに、良い気になって、ずっと高木を傷つけてたんだ…。

高木、ごめん…もう、無理なの…?」


ひとり、呟く。




今までしてもらってきたことが、自然と頭に浮かぶ。



そこにあった愛情を、粗末に扱っていた自分を恥じた。



その時の高木の気持ちを、ちゃんと考えてみたら、涙が溢れてきた。



未央「高木、ごめん!私、良い気になってたよね、自分のことしか、考えてなかった。

高木がいたから、幸せに暮らせていたのに。

…ゆうすけ…。ゆうすけ…もっと名前呼びたいよ。うぅぅぅっ!グスッ…ううっ…」



温かかった大切な存在を失って、初めて気づいた喪失感。


高木がいてくれたから、情緒を保てていたことに今更気づく。


メールをしても、返ってこなかった。


全て、もう、あとの祭りだった。

同じテーマの記事

関連するブログ記事

  1. もしかしたら何かを得られた時より何かを失った時の方が...

  2. 彼と居ると楽しい。満たされるし、幸せ。 でも…やっ...

  1. 切ない気持ちになった。私の気持ちなんて、アブドゥールは気付...

  2. ・いたいたしい・ 憐れ ・ いじましい ・ 情け無い ...

このページのトップへ

GIRL’S TALKにログインする

Ameba新規登録(無料)はこちら

7/16 編集部Pick up!!

  1. 出したゴミを漁る姑が気持ち悪い
  2. 作ったご飯を毎日こっそり戻す夫
  3. 生後2週間 夫婦で寝顔を見てたら

人気ブログ記事ランキング

  1. 1

  2. 2

  3. 3