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ジンさんのセックス~時々 妄想

昔のエロ話書いてます!妄想あり。あの人と再会したら?官能&恋愛小説も書いてます!

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小説)29禁断の扉

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テーマ:小説 > 官能小説

2017/09/11 11:34:10

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どれくらいそのまま動けずにいただろうか。
「京子…シャワー浴びるか?」
彼に抱きかかえられるようにバスルームへ。あまりの衝撃的なセックスと中に出されたショックで、涙が止まらなかった。
「京子?」
私の体をシャワーで流しながら、彼は不思議そうな顔をした。私のショックなどわからないようだった。頬を撫でられ、髪を撫でられても、泣き続ける私を彼は優しく抱きしめた。

「辛かったのか?ん?何でもいってごらん?」
「……中は…ダメ…子供…」
「なんだ…そんなことか…」
彼は胸から私の体を離した。
「俺は…もう子供は出来ないよ?」
「……え?でも…」
彼が自分のお腹を指差した。そこには左右に小さな傷痕。
「パイプカット……」
「パイプカット?」
「ああ…だからもう子供は出来ない」
「そう…だったんだ……」
昔 聞いたことがある。母の知り合いの夫。あまりに浮気癖がひどく、子供が出来ないようにしたと。

ぁぁ…そうか……

蓮司さんも…浮気するんだ…

私の他にも……そうだよね

こんな素敵な人なら……

私は彼を見上げる。彼のことを責めることは出来ない。私も今まさに浮気をしているのだから。

「ん?どうした?」
「ううん……なんでもない…」
私の頬をそっと撫でる。
「なんでもないって顔じゃないな…」
「……他にも…いるの?」
「何が?」
「だから…その……女の人…」
彼は声を出して笑った。
「いるわけないだろ?」
「でも!……パイプカットって……そういう人にするんじゃ……」
「はは…違うよ…まぁ、立場上ってことだ…」
「……立場上?」
彼は私の唇に人差し指をつけた。
「もう黙って…」
「ん…」
彼の唇は、私の唇をついばみ、何度も重なる。
「京子だけだよ……」
小さく聞こえたその言葉がとても嬉しかった。

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