アホな男に10年を捧げた話。

アホな男と分かっていても好きで好きで仕方なかった彼との恋愛について書いていきます。

  • 記事数 172
  • 読者 63
  • 昨日のアクセス数 1432

「不倫に夢中な人は、周りなんか見えてないよ。」

しおりをはさむ

2017/09/15 06:35:57

  • 2
  • 0

サリーさんから不倫を打ち明けられた10日後、彼と1泊の旅行へ行った。
目的地は、名古屋と岐阜。
山本あずさのことがあったから、「名古屋」という土地が嫌いになっていたけれども、彼から誘われたことで行ってみようという気持ちになった。

名古屋へ向かう道中、私は芳樹さんに大親友が不倫していることを話した。
そして、何とか止めさせたいという私の気持ちも。

「不倫している人は、周りなんか見えてないよ」

芳樹さんが一番に言ったのは、これだった。

「オレもそうやったし、よく分かる。
不倫の恋って、普通の恋以上にのめり込むんやよなぁ。
あれ、何でやろ。
だからその友達も、ロザーナが言ったくらいじゃ、止めないよ。
男に振られるか、自分で気付いて止めるかしかないわ」

彼から不倫の話を聞いたのは、初めてだった。
思わず私は聞いてしまう。

「相手に振られるか、自分から気付くか。
芳樹さんは、どっちだったの?」

「オレは、直接的には振られたんやけども、振られる3ヶ月くらい前に気付いたなぁ。
このままじゃいけない、ってね」

「振られる3ヶ月前」、それは山本あずさが以前言っていた3月の大喧嘩のことだろう。
彼とこれから付き合っていく以上、彼が不倫をしてしまったことからは目を背けてはいけない。
私はそう考えていた。
だから、たとえそれが聞きたくないことだったとしても、私はきちんと受け止めたかった。

同じテーマの記事

コメント0

しおりをはさむ

このページのトップへ

GIRL’S TALKにログインする

Ameba新規登録(無料)はこちら

9/23 編集部Pick up!!

  1. 不倫相手と関係切れていなかった
  2. 子持ちが羨ましくて退職を決意
  3. 育休復帰時既に妊娠3か月の同僚

人気ブログ記事ランキング

  1. 1

  2. 2

  3. 3