官能小説

セックスレスの欲求不満を満たすために官能小説を書いています。笑

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テーマ:小説 > 官能小説

2017/09/10 10:12:29

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未央はあの後、もう一度寝かせてもらった。


服がはだけてない事に、すっかり安心していた。


高木は買い出しに出かけ、少し未央を1人にした。一緒にいても、何をして良いのかわからなかった。


お昼過ぎに帰ってくる。


ガチャ…バタン。



音に気づき、未央が目を覚ます。


高木「佐々木〜、どうだ?落ち着いた?」


未央「うん、朝よりも、大丈夫そう。」


高木「なんか食う?」


未央「ううん、まだ食べられなさそう…」


高木「そっか。てか、今日、クリスマスなんだよな。」


未央「あ、そっか…最悪だね」

未央は苦笑いをする。



高木「帰るとき、これ、持って帰って。」


コンビニの袋に小さなケーキが1個入ってる。



未央「なに?…あ、ありがと。(高木って、不器用だけど、優しいとこあるんだよね)」



そして、あっという間に日が落ちた。


夕方、未央は体調が戻ってきたので、帰ることに。


未央「いろいろ、ごめんね…ほんと、ありがと。そろそろ帰るね。」


高木「送ってくよ。」


未央「大丈夫。」


高木「いいから。駅までわかんないだろ?」


未央「え、あ、うん。ありがと」



駅前のロータリーにやや大きめのツリーがあり、イルミネーションが光っていた。


2人は、足を止めて少し眺めた。


未央「…綺麗だね。」


高木「おぅ。」



「…。」


未央の頭の中にはテツが浮かんでいた。



高木「なぁ、佐々木。」



未央「うん?」



高木「もうさ、忘れた方が、ラクになるんじゃね…?」



未央「…。」



高木「俺だったら、そばにいてやれるよ?」



未央「ふふ、ありがと。」

未央は微笑んで答える。




高木(冗談に捉えられてる?)

高木は、未央の方を見る。



高木「俺、本気だよ?」



未央「え?」



高木「俺、お前のこと、ずっと好きだった。」



未央「え…?」



高木「お前が、あいつと出会う前からだよ。全然、気づかねぇんだもんな、お前。」



未央「そんな…」



高木「ま、そういうことだから。じゃあな。気をつけて帰れよ。」



高木は、背を向けて帰っていった。



未央(高木…。だから、いつも私に優しかったの…?)



未央は、高木の今までのいろんな事を思い出しながら家に帰った。部屋につき、もらったケーキをテーブルに置く。


カタッ…


未央「可愛いケーキだね。ありがと、高木。」


クスッと笑って、大事に食べた。

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