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ほんわか日記

何気ない日常

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2017/09/10 07:29:22

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先生が帰ってきたのは明け方に近い頃。
◯◯まで往復するんだから、それで話もするんだから、当たり前なんだけど、なんだかテンションが高い。

いや、すごいよ、やったなって感じだ。
それでね、明日、いや、もう今日なんだけど、彼女を送りながら、もう少し話がしたいんだ。

彼女?彼女だったの。彼ではなくて。

ケイも行きますか?

そんな私なんかが聞いたところで分かる話でもないだろうし、蚊帳の外みたいな疎外感はいらない。

行きませんよ。

そう、なるべく早く帰るからね。
彼女ならやると思ったよ。
来月にはボストンに帰ってしまうそうだ。
こちらの学会に招待されてきたんだけど。
よく、僕を思い出してくれたものだよ。

ケイ?
あ、彼女って言ってもね、研究者には男も女もないんだよ。
余計な気は回さないで。

それこそ余計なひと言だわ。
それよりも、この薄暗がりの中でも、先生の目がキラキラしてるのが分かる。

ボストンにまで本当はついて行きたいんじゃないの?
同じように研究がしたいんじゃないの?



私さえいなければ‥‥‥‥‥

眠れない時間を過ごして、明るくなってきたので起きてコーヒーを淹れた。

でもコーヒーができる頃には、シャンプーの匂いをさせて、着替えた先生がいた。

遅くはならないから。本当にごめんね。
また連絡入れます。

行ってしまった。コーヒーもそこそこに、東京まで。

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