アリスさんのブログ

恋愛小説ふう回顧録、ときどき普通

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テーマ:小説 > 短編

2017/09/09 20:58:41

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昨日だったかな。
脩から電話があった。
「今日月が綺麗だから早く見てみ。まだ電話きらない
から」
「じゃ見てみる。あ、本当だ。月綺麗だね。脩が隣に
いたら嬉しいのに」
「それなら今からそっちに行こうか?俺、香織に
会いたいんだ。いいか?」
「いいよ。以心伝心で嬉しいな」
15分くらいして脩が来た。
「ようこそ。ベランダへどうぞ」
「お邪魔します。あ、まだ月が見える。綺麗だな。
ちょっと写真撮らせてもらう」
「写真、出来たら見せてね」
「勿論」
「でも、なんか寂しいな。せっかく来たのに脩が
カメラに夢中で」
「ごめんな。いいのが撮れたら中に入るよ」
「じゃ、珈琲入れておくね」
「ああ」
どれくらい時間が経ったか分からない。
でも脩が部屋に入ってきた。
「珈琲入ってるよ」
「ありがとう」
2人で珈琲を飲む。
「なぁ、今度天体観測に一緒に行かないか?
星が綺麗に見える場所がある。香織に案内したい」
「わぁ、嬉しい。よろしくお願いいたします」
ゆっくり時間を過ごした。
やがてどちらともなくキスしてハグした。
それだけで安心した。

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