セレナさんのブログ

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テーマ:小説 > 初心者

2017/09/09 04:35:28

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ぎこちなく海は私を抱きしめてくれた

「ねえ、海。人を好きになることは悪いことなんかじゃないよ。幸せになりなね。今度はよそ見しないようにね。今までありがとう。本当に本当に楽しかったし愛してるよ。」


と、海の背中を撫でながら伝えた。


海の腕に力が入る

海「ごめん…」

「痛いよ笑....それじゃ帰るね。また落ち着いたら荷物取りに行くから。じゃあね。」

ドアを開けた時スッキリした秋晴れに私は少し救われた。

姉に今から帰ると連絡をしたら地元の最寄り駅まで徒歩で迎えに来てくれて

会った瞬間泣きながらよく頑張ったねって、思いっきり強く抱きしめてくれた。

そのあと、私が関わった唯一の海の地元の広島の友人スグルにDMを送った。

すぐる君の大切な友達なのに私が至らず別れることになりました。
大切にするって約束したのにごめんなさい。
友達の元カノと繋がってるのも気まずいだろうしこのままフォロー切ってもらってもいいし、相互フォローでいてくれるならそれはそれで嬉しいです、任せます。

♪♪♪♪すぐる

『なにがあったん?』


『何がというか、いろいろというか』

すぐる『あいつがどーせなんかしよったんやろ?』

ど う し て ?
友達なんだよね?
なのにその反応ってなんか…

すぐる『言ってみ』

『…他に好きな子できたって。』

すぐる『はー?意味わからん。なんやそれ。ホントクソはどこ行ってもくそやな。』

『どういう意味?てか、どういうこと?』

すぐる『あいつ地元ではちょっと…なんつーか関わりたくないってみんなに言われちょるけぇ。』

私の中の海がガラガラと崩れ始める音がした。

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