セレナさんのブログ

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テーマ:小説 > 初心者

2017/09/09 02:40:44

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少しずつ、海から先輩と〜という言葉を聞くようになった。

職場の先輩との付き合いもあると思うから、私のことは良いよと何度も言ってきたが今までは海が勝手に断ってきた。
それも半年経てば逃げるのはそろそろ難しくなるからたまには付き合いをしてくることがこれからはあると思うごめんと海は言った。

ここから変わったのかな
どこから?いつから?

それは分からないけど
多分最初から。

私が見てきた『海』はハリボテだった。

名前も顔も同じなのに
知らない人だった。

そんな感じ。


私と会う約束をしていた日の前々日に

先輩と遊ぶ約束したー

と連絡が来た。

ん?それは私とは会わないってことなのかな?
それにしてもごめんのひとつもないって
そもそも忘れてるのだろうか。

じゃ、会えないってことで良いのかな?
と返すと

ううん!会えるよー!

とだけ返ってきた。

全く意味がわからない
私も先輩たちに会うの?
少し苛立ちながらやりとりをした

葵『どういうこと?先輩と遊ぶんじゃないの?いきなりそれってちょっと酷くない?」

海『俺だって断り続けるのしんどいんだよ』

葵『そういうことじゃなくて、せめてごめんの一言くらい言えないの?さすがに決定事項だけ言われるのは私の予定とか都合とか無視されてる感じもするしムカつくわ』

海『あっそ、なら別れよ。」

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