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官能小説

セックスレスの欲求不満を満たすために官能小説を書いています。笑

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#3 大切だから5

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テーマ:小説 > 官能小説

2017/09/08 02:45:38

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テツは未央のマンションを出る。


涙が止まらない。


テツ「うっ…くっ…!くそっ…!」


車に乗り込み、気持ちを無理やり落ち着ける。



テツ「これで…いいんだ、これで…」

自分に言い聞かせるように未央の家を離れた。



うわの空でしばらく運転すると、いつの間にか実家へ着いていた。



落ち着かないまま、なかなか家に上がれず、テツはとりあえず車から降りると、しばらく星空を眺めた。



再び、涙が頬を伝う。



隣の家の美香が、たまたまそれに気づいた。



美香(あれ?徹也?…泣いてる? )



美香はさりげなくタオルを持って近寄る。


テツに、バサっと投げつける。


テツ(!?…)



美香「星、綺麗だね。でも、今日は流星群こないよ」


テツ「美香…」



テツはそのタオルで雑に顔を拭う。



美香「きっと、うまくいくよ。お母さん、見てくれてるよ。」



テツ「お、おぉ。そうだな………

…ぅ…くっ…ぅっ…っ…」



美香は自然と背中をさする。


母親を亡くして以降、テツが泣いたところを見たことがなかった。



確かあの日も、こうして、一緒に空を見上げてた。

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