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【小説】ボク恋~完結編~(BL*R18)

性懲りもなくBLです。BLとは男子と男子が愛し合う事です。くれぐれもご注意ください。

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遠慮は無用《334》

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テーマ:小説 > BL

2017/09/07 21:24:53

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☆ボクはそれでも恋をする☆       





片付けをすませると、タクミは一旦クレープの
屋台へ戻った。


「ごめん、店番任せちゃって」

「なんのなんの」


返事をしたのはシンタロウでもタイガでも
なく、シンだった。


「は?なんでシンが手伝ってんの?」

「人手が足りなきゃ、やるっきゃないっしょ」

「でも、シンはゲストだよ」

「まぁまぁ、可愛いタクミ君の手伝いができ
るなんて、俺は嬉しいよ」

「もぉ!」


タクミはシンからエプロンを取り上げ、屋台
から押し出した。


「シンは学内でも見てて」

「えぇ~、一人で行くのやだぁ」

「何甘えてんの!」

「タクミ君、いけずぅ」


そんなやり取りをストバスの面々が見て
口をあんぐりと開けている。

全日本に入いるのがほぼ確定しているバスケ
の大型新人と、フランクに話すタクミ。


「なぁ、タクミン」

「ん?」

「ここはいいから、シンさんと学内回って
こいよ」

「そんなの悪いよ」

「でも、明日は俺たちのデモンストレーションに
出てもらうんだぞ。サービスサービス」


肘でタクミをグイグイ押す。


「この後、シンビジウムのライブに行きたい
からやっぱ今は手伝う」

「遠慮すんな。その代わり明日はしっかり
働いてもらうからな」

「そう?」

「おう」

「じゃあ…」


タクミはストバスの仲間たちの笑顔に見
送られ、シンと屋台を後にした。

残ったメンバーは、人員が減った分、さらに
激しくてんてこ舞いを踊ることになったのだ
った。





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コメント2

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  1. ☆エリス☆さん(36歳)ID:6596265・09/08

    マイコさん

    ミサトさんですね。
    わたしも、このフレーズ
    大好きで多用してます(笑)

  2. マイコさん(35歳)ID:6595949・09/08

    サービスサービスゥ♡好きです(笑)

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