官能小説

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#3 俺、怒ってるよ7

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テーマ:小説 > 官能小説

2017/09/07 00:26:24

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未央のマンションから、立ち去ろうとするテツ。


テツ「…俺、サイテーだな…。」


何も考えず、自分の本能のまま動いたことに、テツは罪悪感を感じた。



テツは、バイクを走らせ、実家へ戻った。



テツ「ノリ君! 遅くなってごめん!今度ゆっくり話そう?」


美香の家の玄関を開けて大きい声で話しかける。


ノリ君「お?テツ!随分遠くまで行ったみたいだなぁ!楽しかったか? はははっ!また乗せてやるよ!」



テツ「うん!ありがと。じゃ!」



玄関を出て、すぐさま帰ろうとした時、美香が家から出てきた。



美香「徹也〜、なにかあったー?」



テツ「あ?なんで?」



美香「なんか、無理してない? てか、そのコンビニの袋、ビール入ってるじゃん。徹也めったに飲まないのに。」



テツ「はぁー…。美香にはなんでもバレちゃうのな」



そして、テツは、持っていたコンビニ袋からビールの缶を取り出し、プシュッと開け、飲み出す。


美香も家から1缶持ってきて、一緒に飲みながら、庭で話をした。




テツ「…って、ことでさ。」


出来事を大まかに話す。



美香「やっぱなぁー。そうなると思ってた。だから、言ったっしょ?」



テツ「…でも、仕方ないよな。俺が悪い。そりゃあ、他の男も寄ってくるよなぁ…」



美香「徹也はなんも悪くないでしょ。」



テツ「…俺のせいだよ」



美香「弱気だねー。よしよし、私が慰めてあげようか」



美香がテツの頭を撫でる。


テツは、とても優しい分、深く傷つきやすい。それが唯一の短所で、美香はそれを知っていた。


テツは美香にされるがまま話す。


テツ「あーあぁ…。何やってんだろうな…、俺。」


美香はそんなテツを見ているのが心苦しかった。自分の出来る精一杯で、慰めたいと思った。また少し、テツへの想いが芽生え始めた。



テツは明日から本社で会議が始まる。否が応でも陽は昇る。

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