俺のものにしたい version B

恋ってステキ♡フィクションラブストーリー

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だから、ダメだってば♡

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テーマ:小説 > 恋愛

2017/09/04 06:22:38

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チュッ…クチュッ…


フレンチキスから、舌を絡める
濃厚なキスへと変わる。


時間を忘れてしまうくらい、夢中に
なって唇と唇を絡め合う。


そのうち、息も熱く荒くなり
優しく頭を撫でてくれる彼の腰に
手を回した。


そして、彼の唇が彼女の耳へと移動し
耳の中に息を吹きかけると


「っ…!ひゃっ…」


思わず彼女の口から小さな甘い悲鳴が
漏れ出した。


「こらこら。だから声出しちゃ
ダメだってば…。」


「んっ…ご、ごめ…あっ…」


耳元から首筋へ吸い付くようなキスと
生温かい吐息が彼女の感度を高めて
ゆく。


「もう…どーすんの?
その可愛い声、壁の向こうの
誰かに聞かれちゃったら…」


鼻で笑いながら耳元でわざと意地悪く
問いかける。


「んっ…!」


「そのエッチな声我慢出来ないなら
お仕置きしちゃうぞ?」


そう言って、彼女の服を捲り上げ
ブラを下にずらし胸の先端の突起を
指で弾いた。


「あ。ユカのここ…もうこんなに可愛く
勃ってる。」


「やっ…!」


甲高い声が部屋に響きそうになると
急いでユカの唇を再び口づけで
封じた。


キスをしながら、彼女の捲った服を
元に戻してあげた。


「はい、おしまい♪」


「…???」


唇まで離れていくと、さすがにユカも
キョトンとしてしまった。


「ん?もっとして欲しいの?」


「……!べ、別にそんなワケじゃ…」


「ホントに?
え、もう終わり?って顔してたよ?」


ショウヘイはからかうように
ニヤニヤしながら言った。


「そんなことないもんっ!」


「ハハハ。ムキになっちゃって
可愛い♡」


彼女の頭を優しくヨシヨシ撫でた後
おでこにチュッとキスをした。


「ちょっと意地悪してみたくなった
だけ♡ゴメンね。

さすがにココだとまずいだろうから
続きは違うとこでゆっくりしよ♡」


愛しい彼に、甘く低い声でそんな風に
優しく囁かれたら


「……うん。」


頷かずにはいられない。


素直に頷く彼女の頭を、


「自分の気持ちに正直で良い子良い子♡」


と言ってニッコリ微笑み、もう一度
彼女の頭をヨシヨシと撫でた。



それから二人は、紅茶を飲みながら
会えない間の話をした。


寂しかったけど、いつか必ずまた逢える
と希望を持って、仕事を精一杯こなした
事実は、どちらも同じだった。


メールや電話で頻繁にやりとりしていた
ので、離れていても相手を身近に感じる
ことが出来た。


それが二人の大きな原動力となっていた。


30分ほど話してから、ショウヘイは
立ち上がった。


「さて、と。そろそろ出るか。

あ、ユカ今夜はどうする?
自分の家でゆっくり寝る?
それともオレと一緒にホテルに
泊まる?」


「ショウヘイくんと一緒にいたい…」


「良かった。そう言ってもらえて。
オレもユカと離れたくなかった。」


手をギュッとつないで二人仲良く
ユカの部屋を後にした。





マンションから外に出ると、
同じシェアハウスの若菜が自転車で
帰ってきた。


「あ!ユカちゃん!」


「あ〜!若菜ちゃんおかえり。」


「ただい…ま〜…

もしかして…?」


「そう。私の彼。」


「はじめまして。」


ショウヘイはペコッとお辞儀をして
挨拶をした。


「はじめまして〜!
いつもユカちゃんとは仲良く
させていただいてまぁ〜す!
若菜って呼んでください☆」


若菜は猫撫で声で挨拶をした。


「じゃ…ね。若菜ちゃん。また。」


ユカは手を振って歩きだそうとしたが
引き止められた。


「待って!今からデート?」


「うん。」


「いい穴場スポット教えてあげる!
ココ、行ってみて!
超楽しいから!」


若菜は携帯電話の画面をユカに見せた


「何?ここ。」


「行ってみればわかるよ!
メールでココのホームページの
URL送るね!」


「???うん。ありがとう。」


「じゃ、イケメン彼氏と楽しんで
きてねーっ!バイバーイ!」


若菜は駐輪場に向かいながら
大きく手を振って見送ってくれた。


ショウヘイとユカは見合わせると


「紹介してもらったとこ行ってみる?」


「行ってみよっか。」


と言って、歩き出した。

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