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♧abc*アスタリスク曖昧の回避19

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テーマ:小説 > 短編

2017/08/31 14:11:24

  • 4










朝から姉貴(聖)がドタバタと煩い


義兄さんがアメリカから帰国

成田まで迎えに行くから

車を借りたいとか…





「 う、煩いぞーーッ…バカ姉貴💢…」と


叫んだら 。。。






バン💥っと俺の部屋の扉が…



「 何ですってぇー💢…イオリ

あんたこそ

何時だと思ってるの?



寝起きが悪いなんて…そんなんじゃ

朱鳥ちゃんにフラれるよ…」






「 うッ…「 う、煩いなぁ…」





最近…姉貴は朱鳥と仲が良い

いつの間にか

LINEで話してるみたいだし…










俺も寝ることを諦め…パジャマを脱ぎ

シャツの袖に腕を通した







階段の踊り場から

玄関ドアを押し開け

出掛ける寸前の姉貴に声を掛けた


「 俺も本屋に行きたいから

駅まで

乗せてってよ?…」









サングラスを掛けてハンドルを握る

姉貴はカッコいい…


「 姉貴… 口元が緩んでるぞ

義兄さんに会えるのがそんなに

嬉しいのか?…アハハ」




ポカッっと頭を軽く叩かれた

照れ隠しか?…



姉貴が反撃に出た


「 今日…朱鳥ちゃんとは?」





俺はスマホでメールチェックしながら


「 んっ?…会う予定は無いけど

何で?…」



「 べ、別に何でも無い



素敵な彼女なんだから

傷つけたりしちゃダメよ…」




信号が黄色から赤に

姉貴は数回に分けてブレーキを…

車はゆっくり静止



「 はいはい…姉貴に言われなくても

大切にします…

じゃあ…俺ここで降りるよ

ありがとう

義兄さんによろしく…」





走り去る車を見送り

俺は本屋のはしごをする為に

電車で移動…











欲しい本があるわけではない

本ならネット注文で頼む方が

時間を無駄にしなくてすむ…



俺は本屋の雰囲気が好きなんだ

だから本屋のはしごをする時俺は

独りで動く…






さっきの本屋でお勧めコーナーにあった

本を珍しく買ってしまった…



その本を読む為に俺はカフェを探す





おっ!

横断歩道を渡れば

落ち着いた雰囲気のカフェを見つけた











店内は本を読むのには暗い

俺は歩道に面した窓側を希望し


アイスコーヒーを頼み


最近流行りのライトノベルの本を

俺は読み始めた…



〔 異世界食堂 〕



7日に一度だけその店の扉が異世界に現れ

異世界の珍しい食べ物を口にできる…








…………………







ぐぅ〜っヤバ…腹が空いて来た

この本…面白いぞ




「 あ、あのぅ…か、神谷くん?

神谷 イオリくんでしよう…

私…」




えっ!何?


いきなり声を掛けられたから

少し動揺した…


見上げたら知ってる顔の女子


「 えぇーっと…もしかして…あ、浅田?」




中学の時より髪も長くなって

化粧でもしてるのかな?

可愛くなってる

女子は変貌するからなぁ




浅田さんは

赤くなったり…笑ったり

シュンとしたり表情がコロコロ変わる

見ていて面白い…








「 あ、あのね神谷くん

私とLINEを…








あっ!…あれ…朱鳥ぁぁ⁈…


自転車を押しながら歩く


朱鳥の姿が…





「 あ、浅田さん…ごめん

俺…用事が…





俺は朱鳥を追い掛けたけど


見失った…





はあ…はあ…






背後から「おい💢…イオリ…」



ん?この声は…



振り向いたらやっぱり


花琳が居た


可愛い顔で睨まれ鳥肌が…


何故か?すごく怒っているな…






花琳が低い声で

「 朱鳥を不安にさせるなんて…」


メラメラ怒りの💢オーラが俺に迫ってくる


「 花琳…朱鳥がどうしたって?


俺が不安になる様な何かしたのか?

教えてくれよ…それから

朱鳥は何処へ…一緒に居たんだろ⁈…」





花琳の怒りの💢オーラが少し弱まった




「 朱鳥はあそこのファミレスで

眠ってる


(えっ?眠ってるって⁈)


私が眠らせた……それよりも

朱鳥が言ってた

「イオリくんが女の子とデートしてた」って

イオリ…本当か?…」




「 えぇっ⁈…


。 。 。


あっ!…朱鳥は

さっきの 浅田 と一緒の所を見たんだ…」




花琳が唸った


「うぅぅ… あさだぁーっ⁈…へぇー

身に覚えがあるんだぁ〜ッ」




再び燃え上がる 花琳の怒りの💢オーラ



「 昔の知り合いに声をかけられて

お茶しただけだよ…本当に

朱鳥にはちゃんと説明するから…」と

その場に花琳を残し

俺はファミレスへと向かった












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