サンシャインさんのブログ

不倫で、片想い。 大好きな人を想う、つたない私の日常。 

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平日のやりとり。

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2017/08/11 15:12:22

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やっと少しお話しできて、嬉しくなって仕事する。


仕事中の接点、て、ないんだ。普段。
直接のやつは。


けれど、今日はお客様のお相手をしてるうちに、緑井さんの得意分野のお話をされて、彼に確認しに行く。


「緑井さん、しゃべってもいい?」
「ん?どうぞ」
「この処理って、このコピーももらった方がいい?」
「あー、そうだね。もらった方がいいよ。
俺、代わろうか?」

そう言ってくれた。

私の好きな、凛とした声。
真面目なときに出る、まっすぐな声。
耳にはっきり届いて、気持ちがそちらへ流れていく。


嬉しい。やさしい。

得意分野のだから、話したいかな?


「ありがとう。大丈夫。お話を聞くだけだから」

にっこり笑って、お客様のところへ戻る。
そこからはスムーズに完了した。



報告書を作成して、緑井さんに見せる。
実際は、別な部署に流すんだけど、緑井さんが前にいた部署のことだから、みんな何かあると緑井さんに聞く。


そうすると、私の好きなカッコいい凛とした声で答えてくれるの。


「お客さん、何て言ってた?」
「○○が×××だって」
「うーん。こちらはなんともなさそうだね?」
「はい。けれどお相手が」
「そうだね。……あとは、担当に任せるしかないかな。
FAX送ってあげて?」
「はい。ありがとうございます」

私がお礼を言って、その場を離れる。

あ、あのコのこと、言わなくちゃな……。


緑井さんの部下ふたりのこと。
元々いたAさんが、この春から異動してきたBさんとウマが合わなくて、AさんがBさんをないがしろにしている。

Bさんは、もともとのAさんの態度を知らないから、ないがしろにされていると気づいてなかった。

けれど、あまりに酷い、と、緑井さんがBさんを庇っている。Bさんにも、お前ないがしろにされてるぞ、と伝えた上で。

Aさんは個性が強いから、緑井さんが注意したら、尚更ひどくするだろう、と緑井さんはきつく言えないでいる。


Bさんが前にいた事務所は、私が仲良くしているおじさんがいるのだけど、Bさんにとっておじさんは「師匠」だそうだ。

その師匠から、私のところへ連絡が来た。


「B子が疲れてるらしいから、話し相手になってやってくれ」
「なってるけどさ……。じゃ、飲まない?彼女も交えて」
「いいよ。じゃ、段取りして」
「了解!」


水面下で、そんなやり取りをしていた。

B子ちゃんには、飲み会の連絡をしたばかり。
OKもらって、でも緑井さんには教えてない。
別に言わなくても良いんだけど、心配してるかと思ってさ。


ふと、時間が空いたときに緑井さんのところへ寄っていった。

「緑井さん」

小声で呼ぶ。

「ん?」

私の声が小さかったことで、緑井さんは顔を寄せてきた。
私は、緑井さんの耳元へ顔を寄せた。


「来週、B子ちゃん連れて飲み会行くから、夕方、早めに帰してあげて?」

「ああ、全然いいよ。連れてってやって」

「うん。彼女の師匠から連絡きて。
心配してるみたい」

「わかった。」

そう言ってから、ニヤリと笑う。


「残業させてやる」

ああ、もう。
冗談だって、わかってるよ。

「だーめ、残業させないで?」
「じゃあ、休暇にさせるから」
「1日かけて準備万端にさせるのね?(^-^)」

あはは。

本当は、緑井さんも誘いたかった。
誘っていい?って師匠に言ったら、いつものメンバーが人見知りだから止めて、って言われた。

なんだよ~、それ。
緑井さんだって聞きたいことあるだろうに。

まあ、仕方ない。

緑井さんは、次の週でも誘ってみようかな。
あー、でもメンバー誰にしよう??


私と二人だと、あざといよなぁ。
うーん。

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