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【小説】ボク恋~完結編~(BL*R18)

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脱線、カオル編5《278》

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テーマ:小説 > BL

2017/08/11 20:01:36

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☆ボクはそれでも恋をする☆       





しばらくすると、ホスト達が出勤してきた。


「カオルさん、おはようございますぅ」

「ご苦労さん」

「カオルさんがこんなに早く来るなんて
珍しいですね」

「まあな」


ホストは手慣れた感じで着替えを始めた。


カタン


シャワールームから、全裸のケンスケが
現れる。


「やだぁ、お楽しみの後だったんですか」

「いや、違う」

「隠さなくてもいいですよ。タクミ君
には内緒にしといてあげますから♡」

「違うんだよ」

「またまた~」


ケンスケは赤くなったソコを隠しも
せずカオルに寄っていく。


「あっちゃーん」

「バカ!お前はまだあんなヤリ方して
るのかっ」

「だって……」

「火傷で使い物にならなくなったら
どーするんだ!」


カオルはタオルを水で濡らし、ケンスケ
のソコに当てた。


「冷たい……」

「当たり前だ、冷してるんだから」


冷たいと文句をいいつつも、カオルに
ソコを触られ嬉しそうにしている。


「オイ、悪いがそこのシャツをこいつに
掛けてやってくれ」

「はぁい、お安いご用よ」


着替え終わったホストが、出してある
シャツをケンスケの肩に掛けた。


「カオルさん、真面目な話。この子誰?」

「親戚みたいなもんだ」

「へぇ、そうなの」


カオルにしなだれて、うっとりするケンスケ
をいぶかしげに見る。

そうこうする内に、ホストたちがどんどん
出勤してきた。

バックヤードがこみ合ってきたので、ケンスケ
を連れて、事務室へ、うつった。


「着替えたら帰るぞ」

「やだ。もっとあっちゃんと一緒にいたい」

「ダメだ。俺も仕事がある」


ケンスケはノロノロと時間をかけて、着替え
カオルをチラチラと何度も伺う。


「とっとと着ろ」

「やだもん。ねえ、ここで働かせて」


また、厄介なことを言い出した、ケンスケ
だった。







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