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♧abc*アスタリスク曖昧の回避10

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テーマ:小説 > 短編

2017/08/11 11:58:07

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近づく俺を見つけて

朱鳥は

俺に向かって小さく手を振った


「 中で待ってれば良かったのに…」と


俺はカフェを指差しながら言ったら



「 イオリくんが待ち合わせ時間に

遅刻してくる訳ないって思って

ほら見て…」


スマホ画面の時刻を俺に

約束の時間…5分前



「 ねっ!

私の知ってる限り

イオリくんは

時間を無駄にしない人だと思うから…」




あゝ確かにそうかも…

遅刻…時間が勿体無い

あいつら(水雲と翔)だとこーは行かない

無駄な時間ばかりだ…




流石は朱鳥…鋭いなぁ。。。

鼻の頭を人差し指の爪でカリカリ




「 朱鳥ぁぁ…俺ん家

こっちだから…

少し歩くけど大丈夫⁈…」




朱鳥の足下に視線を…


朱鳥は右足をスーッと前に


歩き易すそうなサンダル



「 ご心配なく…」とドヤ顔の彼女に



俺は「あはは…」と思わず笑ってしまった










……………








私の少し前を歩くイオリくん


彼の手が前後に行ったり来たり…


て、手を繋ぎたい…でも


でも


でも…私からは…💦


















「 すか…朱鳥⁈…

おーい どこ行くんだよ



着いたよ…」




私は家の前で立ち止まったイオリくんを


いつの間にか追い越して…




はぅぅ〜恥ずかしい










彼の家は

近代的なデザインの素敵なお家

落ち着いた黒とグレーで統一されていて

ナチュラルガーデンが玄関まで続いてる


「 凄いぃー

な、なんて素敵なお庭…💘…」



キョロキョロしてしまう



「 あはは…そんなに気に入った?

母さんが手入れしてるんだ…」



イオリくんのお母さんがこのお庭を…








「カッチャッ」とロックの外された音


玄関ドアが押し開かれ

彼に似た綺麗な女性が現れ



「 おかえ〜りーーっイオリ…」って



彼に抱きついた…



「 。。。💦」誰?



彼との関係は?もしかして



お姉さん⁈…










……………………









ジーーーッと…朱鳥が睨んでる💦





「 ね、姉さん💦

いきなり抱きつくなぁぁーッ💢



に、日本に帰って来たのか?

義兄さんは⁈…」





「 あぁぁーーっ…」



突然耳元で姉貴に叫ばれた



キィーーーーン……



さっきまで抱きついていた

俺を突き飛ばす様に押し退け


「 は、初めまして

私…イオリの姉の 聖 です

よろしくね…ええーっと?…」



突き飛ばした俺を振り返る…聖



「 神宮寺朱鳥さんだよ…」と俺



朱鳥も驚いた表情のまま


「は、初めまして朱鳥です…

よろしくお願いします…」と




姉貴が

「 朱鳥ちゃん…此方こそよろしく…



姉貴が話し出すと長いから

俺はグイッと

朱鳥の腕を掴んで引き寄せ

家の中へと…













……………







や、やっぱり…お、姉さんだったんだ



ほっ…


よ、良かったぁぁぁ




聖さんかぁ…イオリくんが女装したら

こんな感じかも…クスッ




… ⁈ …




グイッとイオリくんに腕を掴まれ

力強く

引き寄せられ…彼の胸へ


ドスンっと




えぇーーーーっ

驚いて…見上げると彼の顔が



ち、近いぃ〜…















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