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恋愛小説ふう回顧録、ときどき普通

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カレーパーティ

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テーマ:小説 > 短編

2017/08/07 20:50:31

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私は友達などを呼んで家でカレーパーティを
していた。
そこにはユキの彼もいた。
新一君。
(私、好きだったんだけどな)
新一君がおかわりしていた。
「美味しそうに食べてくれて嬉しいな」
「美味しそうじゃなくて美味しいよ」
「ありがとう」
隣にいるユキがめっちゃ不機嫌だ。
(あー、やばいパターンだ)
「ねぇ、新一、今度私もカレー作るから食べてね」
「分かった」
「アキ、今日はカレーありがと。新一、帰ろ。
じゃ、ばいばい」
ユキが強引に新一君を連れて帰った。
私はユキと新一君が完食したお皿を台所に下げた。
遠く離れたとこから、にやにやしてる先輩。
「アキ、なんか物足りない顔してるな。食器片付けは
後で俺がやるよ。まずは慰めてやるよ」
「え?そんな、悪いです。すみません」
「ユキはいい奴を見つけたよな。ちょうどバランスが
いい」
「アキ、本当は新一が好きだったんじゃないか?」
「分かってしまいましたか?」
「分かるよ。お前分かりやすい。犬みたい」
「犬?」
「健気な感じが」
「俺だけは分かっている。アキが頑張り屋なこと」
「それに比べてユキは我が儘だよな」
「あの、ユキのこと言わないでください。今は私だけを
見て下さい」
俺はアキの潤んだ瞳を見てスイッチが入った。 
「アキ、お前は頑張り屋で偉いよ。でも、休まないとな。
俺が休ませてやる。俺に委ねろ」
俺はアキの耳元、首筋、鎖骨にキスをした。
「は、あ、先輩、だめです~」
「だめ、という割には喜んでるな」
先輩がテーブルにあった新品のハンカチを取った。
そのハンカチで私の目元を覆った。
先輩は私をソファへ運んだ。
先輩が何かしてる。でも私は分からない。
先輩はゆっくりアキのショーツを下げた。足を広げ
させた。
「アキ、お前、今スゴくエロくなってる。溢れてる」
「え?」
何か触れる。
「や、くすぐったい!」
「ここは受け入れ大丈夫そうだな。入れるぞ」
金属の外れる音が聞こえた。そしてアレが入った。
「あ、はぁ。あああ」
「どうだ?動くぞ」
動きが激しくて何も考えられない。
ただ、パンパンという音だけ聞こえる。
「いい。あああ最高」
「俺も最高だ。あいつらに感謝しないとな」
私はやがて果てた。
俺はアキの感度の良さに驚いた。
俺は水を拭いた。
そしてショーツを上へ上げた。
しばらくして、アキの寝息が聞こえた。
「あいつ、疲れてるのに無理して」
「仕方ないな。洗っておいてやるか」
俺は小さく呟いた。皿洗いをし始めた。
[fin]

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