ミラさんのブログ

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テーマ:小説 > 恋愛

2017/08/06 13:56:50

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ゆうきと初めて会ったのは今でも忘れない、桜の咲く春の気持ちのいい日だった

中学2年生にあがりたての春、新しいクラスに複雑な気持ちで向かっていた


私は中高一貫校だったので、地元の友達がいない状況でやっとできた友達たちとクラスが別れて、また新しく友達を作らないといけないというのは不安で仕方なかった


「みぃ〜‼︎ おはよ同じクラスだよあたしたち」
振り返るとあやが立っていた
あやは背が高くてしっかりしている頼り甲斐のあるお姉さんみたいな存在

「あや!ほんと?良かった〜」

そんなことを言いながら教室のドアを開けた

後ろであやが何か話していたが、そんなの何も聞こえなかった

私はある人から目を離せなかった

それが出会いだった

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