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【小説】ボク恋~完結編~(BL*R18)

性懲りもなくBLです。BLとは男子と男子が愛し合う事です。くれぐれもご注意ください。

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テーマ:小説 > BL

2017/08/05 22:08:55

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☆ボクはそれでも恋をする☆       





「はい」

『もしもし?あれ?梶のスマホじゃ?』

「いや、タクミのスマホだ。あいつ、
まだ寝てるから」

『なんだ、彼氏さんか。梶さぁ、今日
寮に戻るって言ってました?』


なんともフレンドリーな相手にカオルも
つい心を緩める。


「ああ、夕方戻ると言っていた」

『じゃあ、そっちでデータのコピーを2つ
作ってもらっといて下さい』

「判った。それだけでいいのか?」

『う~ん、あと、早く会いたいって』


スマホを持つカオルの手がピクッと動く。


「なに?」

『冗談ですって。もう今度の彼氏は怖いなぁ』

「は?」

『いやいや、こっちの話。じゃあ、お願い
しま~す』


プツッ、ツーツーツー


「ったく…」


ため息をついて、キッチンへ戻っていった。
ブランチの用意ができ、ダイニングに料理を
並べ、カオルは時計を見た。


「そろそろ起こすか」






ぐっすり眠っていたタクミは、少し前に
起きていた。


「ん?ボクのスマホが鳴ってる?」


起き出していきたかったが、下半身が
とてつもなくだるくて起きられない。


「ん?ん?カオルさんが出た?
誰からだろう?」


気になって耳をすませると、カオルの
ちょっと怒った時の『は?』という声が
聞こえた。

ヤバいと思ったタクミはベッドから這
出て、自分が全裸な事に気づく。


「ふぇ?服着てないじゃん」


這い出た時と逆再生で、ベッドへ戻り。
下半身のだるさにあがなえず、うだうだと
まどろんでいた。



コンコンコン


『タクミ、起きてるか?』


部屋のドアがあく。部屋の真ん中にタクミを
包んであったバスタオルが落ちていた。


「起きたのか?」


布団をめくるとプルプルのお尻を出して
丸まっている。


「プッ、可愛い」


そのお尻を撫で、耳元に囁いた。


「起きないと、もう1回突っ込むぞ」

「え?」

「起きてるんじゃないか、こら」

「だってぇ~」








〇昨日はごめんね、大阪城の50階グルグル
 してたの。あ、判らない人は判る人に
 聞いてね(おい!)

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コメント2

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  1. ☆エリス☆さん(36歳)ID:6581215・08/07

    ジゼルさん

    大阪城ぐるぐるは……

    刀剣○舞ってゲームのイベントで
    大阪城の地下へもぐっていくの。
    50階にたまに落ちてる毛利○四郎
    って、刀剣を拾いたいの。

    でもね、なかなか落ちてなくて、
    何周も何周もぐるぐるぐるぐる
    探しながら50階回るの。

    明日で終わりだけど、まだ拾えない。
    道路で100円拾うより難しいかも。

  2. ジゼルさん(99歳)ID:6581076・08/07

    それじゃ~エリス先生に伺います。

    大阪城50階ぐるぐるってなぁ~に😰❓❗️

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