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265夢で見た話から作成

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テーマ:小説 > 恋愛

2017/08/03 02:35:07

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亮は嫌がって、なるべく陸くんから離れたそうだし。
ソファーに座って、目で『隣!』と訴えかけて来るので、隣へ座った。
陸くんはテーブルの前に座って、三人でしばらくテレビを見ていた。
平日の昼間だし、スキャンダルとかスクープ物の番組ばっかりで、ますます空気が微妙になった。

あれ?
陸くんが、男の人好きだとしたら…
亮みたいなのがタイプなの?
それとも、実は大樹さんとか将太さんとか…海斗くんも居るし…
他の人達ってどうなんだろう?

「陸くんの好みのタイプって、どんな人なの?」
大きく聞いてみた。
「オレの好み?そんな事聞いて、どうする訳?」
ちょっと睨まれたけど、ここは怯まず、
「まあまあ、良くある会話じゃない。
因みに私は、好みのタイプはありません」
「え~!俺は?」
亮がすかさず入ってきた。
「その時付き合ってる人が、タイプという事で…」
ちょっと修正すると、
「あ、そうなのか」
亮はへへっと笑った。

「じゃあ、亮さんは?」
陸くんも入ってきた。
「俺?俺はアヤみたいなの。
背が高くてー、スレンダーな。ホント、アヤは俺の女のタイプ、どストライク。
後、アヤの性格も好きだし」
こっち見ながら言われて、恥ずかしくなった。
「ふーん」
つまらなそうな陸くん。
(怖いよ)

「じゃあ、オレの番か…。
小柄なのかな?捕まえて軽く抱き上げれるような…」
とチラッと亮を見たのを見のがさなかった。
「陸くんから小柄ならいっぱい居るでしょ。
他には?」
更に聞くと、
「何か突っ込んで来るなぁ。
他には…
料理ができる方がいいな。後、マメな方がいいかも。オレ、放っとかれると嫌なんで」
(亮って、正に陸くんの好みのタイプだね~。
…いやいや、こんな事、感心してる場合じゃないし)

「放っとかれたら、どうするの?」
一応聞いてみる。
「家に押し掛ける」
『ヒィー!』
という亮の悲鳴が聞こえた気がした。
(これは、絶対に次の約束しとかないと。
放っといたら、亮が襲われる…)

「因みに…今まで押し掛けた事は…」
恐る恐る聞いた質問に、
「ある」
一言で返ってきた!
また、亮の悲鳴が聞こえた気がした。

「…そうなんだ……」
私はこう返す事しかできず、また沈黙…というか、テレビの音は流れてるけど。

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