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【小説】ボク恋~完結編~(BL*R18)

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脇からの…《262》

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テーマ:小説 > BL

2017/08/01 20:41:19

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☆ボクはそれでも恋をする☆       





カオルはタクミをベッドへ押し倒し、はだけた
胸元に顔をうずめる。

汗をかいた肌はべたつき、むせかえるような
男の匂いがした。


「あ…そんなに……舐めないで……」

「こんなに美味いのにか?」

「ボク、いっぱい汗かいたし……」

「それがたまらないんだ」


もう片方の肩も脱がせ、上半身がさらけ
出される。指でツンと勃った胸をいじり
ながら、もう片方の手でタクミの手首を
掴んだ。

その手をタクミの頭上に押さえつけ、
脇を舐める。


「ちょっ………くくっ……くすぐったい」

「タクミ、毛がない」

「やっ……そんなことより……ふはは…」

「処理してんのか?」


前にも誰かに聞かれた覚えがある。


「うん」

「男がね……ふふふ」

「ダメ?」

「いや、そそられる。つるつるのタクミ」


脇をベロベロ舐め始め、タクミはもんどり
うってこそばゆさを耐える。


「もう……やーめーてー……ひゃぁ~~」

「左の脇を舐められたら、右の脇を差し出せ」

「それ、どこの教えですか?」

「さ~てな」


ついには両方の腕を抑えつけられ、腰に
馬乗りになられ、もう逃げ場がない。


「やだぁ~~、脇はだめぇ~」

「フッ」


カオルはタクミの訴えを無視して、反対の
脇に舌を這わせた。


「ぷはっ……やややややややややぁ」


足をバタバタさせるが、抵抗にすらなら
なくて、逆にカオルをあおるばかりだった。


「暴れるお前を抑えつけて、犯すのも
興奮するな」

「ちょっと……それ、ヤバいやつですよ」

「縛っていいか?」


タクミは驚愕の表情でカオルを見る。


「痛いのは嫌」

「痛い事はしない………」

「ホント?」

「たぶん」


カオルの黒い微笑みに恐怖を感じるが、
嫌ではなく、なすがままだった。





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