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【小説】ボク恋~完結編~(BL*R18)

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妄想暴走《261》

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テーマ:小説 > BL

2017/07/31 20:24:31

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☆ボクはそれでも恋をする☆       





マンションに戻ったタクミは所在
なくソファに座っていた。


「朝まで……」


顔がカッと熱くなる。


「カオルさんと……」


股間も熱くなる。


「一晩中、カオルさんに動いて貰うのも
悪いよな……」


蕾も熱くなる。


「ボ、ボクが上になったり……」


浴衣の前が完全に盛り上がる。


どのくらい妄想していたのか、リビングの
ドアが急に開いた。


「うわっ、お、おかえりなさい」

「ただいま。待たせたな」

「い、いえ、そんなに待ってませんよ」


どう見ても挙動不審。
カオルはタクミの全身に視線を素早く
走らせ、プッと笑う。


「タクミ、そんなに期待されると
頑張らざるおえないじゃないか」

「き、期待?」

「そう、期待してるよ」


股間を指差す。


「あっ、こ、こ、これは……」


両手で隠すが時すでに遅し。


「おいで、ご期待に添えるよう、全力で
お前を愛してやる」


フラッと立ち上がりカオルの手を掴むと
胸に抱き締められた。


「タクミ……」

「宜しくお願いします」

「ふふっ」


2人はカオルの部屋へ向かった。



タクミをベッドに座らせ、カオルも
向かい合わせに座る。

カオルの手がタクミの浴衣の襟に
かかり、あわせを広げる。

更に帯から襟を引き上げ、片方の
肩をさらけ出した。


「思った通り、エロっ」

「恥ずかしーいよー」


露になった肩に吸い付き、赤く痕を
付ける。


「んっ」


唇は鎖骨を通って喉を這い上がった。
顎の下を舐め、骨に沿って這い舌が耳へ
たどり着く。


「あんっ」


カオルの声が耳に直接流れ込む。


「好きだ、お前を手離すことなんて、
もう出来ない。頼む、一生、俺の
傍にいてくれ」


甘く切ない言葉に、タクミはコクンと
頷いた。






○(´;ω;`)ブワー

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