小説置き場

原案上は完結。ブログではまだ2/5くらい…読者増えてて吃驚!

  • 記事数 382
  • 読者 54
  • 昨日のアクセス数 381

263夢で見た話から作成

しおりをはさむ

テーマ:小説 > 恋愛

2017/07/31 20:05:14

  • 8
  • 0

「アヤ~!頭、泡付いてる?」
亮がこっちに逃げてきた。
「チッ…」
後ろ向いて、今…小さく舌打ちしたよね!?陸くん!
やっぱり、危険?

亮の頭を見ると、確かに泡がちょっと付いている。
つまんで取った。
「付いてたけど…取れたよ。一応洗った方が…」
「うん。後で洗うからいい」
亮は背後の陸くんを気にしている。
「そ、その方がいいかもね」
陸くんは、何事も無かったかのように、残りを洗い始めた。

向かいのカウンターの下に、二人でうずくまって、ヒソヒソ会話した。
『あの…すごーく言いにくいんだけど…亮、さっき襲われかけてた…かも?』
『アヤ来てくれなくても、俺、呼んでたから』
『間に合って良かった』
亮の頭をなでなですると、
『怖かった~。さっきケツ握られたし。俺、物凄ーく今、女の子の気持ち、わかったかも』
(さっきの、どこ触ってんだよ、はそうだったのか…)
『うーん。次も、するの?』
『うー…断る理由が浮かばない。今ちょっと、てんぱってるし』
二人で困る。
『じゃあ、私居る時限定で、後2、3回くらいして、卒業して貰ったら?』
『そうしようか…』

「そこで二人、何コソコソ話してる」
キッチンから陸くんが出てきて、前で仁王立ちしている。
(怖い!)
「えーと、次回の予定を…」
亮がちょっと動揺しつつ言うと
「なんだ、そうか」
と陸くんはそのまましゃがんだ。
「残ったカレー、タッパー渡すから好きなだけ持って帰っていいから。あ、タッパー返さなくていいし」
「やりー!」
陸くんは嬉しそうだ。

「タッパーは…」
と亮はキッチンへ移動。
「あ、この上だ」
どうやら、水回りの上の収納の中らしい。
陸くんがすかさず、
「ここ?」
と亮の後ろに回り込んで扉を開けた。

(あ、ボーッと見てる場合じゃなかった。私が扉開ける役しないといけなかったのに…
仕方ない。亮に変な事されないよう見ておこう)

「そのデカイの使っていいから」
1Lくらい入りそうなのを陸くん持っている。
「今、熱いんで、もうちょっと冷めたら入れるんで」
まあそうだよね。陸くん、冷静。

亮は早く帰って欲しいだろうけど、この後どう時間潰すの?このメンバーで…
取り敢えず亮がテレビつけた。

同じテーマの記事

コメント0

しおりをはさむ

  1. 1

    MyhoneyCin...

    8時間前

    ひみつの恋。

    まきちむ

    記事数 18311 / 読者数 4119

  2. 2

  1. 3

    When love ...

    17時間前

    リノ

    記事数 712 / 読者数 1490

  2. 4

    YOU.

    5時間前

    優奈

    記事数 470 / 読者数 621

関連するブログ記事

  1. 頭に付いてた泡って、ほんのちょっとだったらしい。ワザとだ...

  2. 作った後は試食…という事で、三人でテーブルを囲む。特に会...

  1. 「…いつひっくり返すかわからない…」それは私も思った。説...

  2. 「で、さっき言ってたように、お玉に乗せて油へ滑らせるように入...

このページのトップへ

GIRL’S TALKにログインする

Ameba新規登録(無料)はこちら

12/14 編集部Pick up!!

  1. ママ友に苛々した出来事トップ3
  2. 妻を家政婦扱いする夫に呆れた
  3. 未婚なら複数交際するのはありか

人気ブログ記事ランキング

  1. 1

  2. 2

  3. 3