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261夢で見た話から作成

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テーマ:小説 > 恋愛

2017/07/29 01:44:22

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13時前にお昼になった。

私は、座って待っているだけで、なんか…申し訳ないというか、居ていいのか?というか…
あっ、でも亮が怖いから来て欲しいって言ったんだから(途中で寝ちゃったけど)居る意味はあるのか。

三人で、テーブルを囲んでカレーを食べた。
…妙な気分。
親戚の子がうちに遊びに来て、三人で食べてる…みたいな感じ。
……
うちにって!?
亮のポジションは?

考えていて、恥ずかしくなってしまった。

「アヤ?カレー、辛かった?顔、真っ赤だぞ」
「えーこれ、中辛だし。お子様じゃん」
亮に心配され、陸くんにはからかわれても、まさかそんな想像してたからなんて、言える訳もないので、
「辛かったかも…」
と誤魔化して、水を飲んだ。

食べ終えると、また二人はキッチンへ行って、後片付けを始めた。
亮は「いい」って言ったけど、陸くんが「後片付けもできないと、うちがエライ事になるから」と押しきられて…

私は、二人の会話をソファーに座って雑誌見ながら聞いていた。
「わっ!洗剤出し過ぎ!泡だらけになんじゃん」
「思ったより出過ぎた」
──
「ここ…洗えてない。ちゃんと裏側も洗わないと、カビ生えるし」
「え?どこ?……こんなちょっと…」
「そのちょっとが、食器ダメにするし、食中毒の原因」
「う~ん。面倒だなぁ」
「後片付けまでできないと…って、自分で言ったんじゃん」

(…楽しそうだなぁ)

「あ、亮さんの頭に泡、飛んだ!」
「だから付け過ぎって言ったのに…。
どこ?」
「取るんで、じっとしてて」
「……」
「あっしまった!泡付いた手で取ったから、もっと付いた!」
「え~!手、先洗えよ」
ザーっという水の音がした。

(何か、おかしな事になってる?もしかして…)

「どこ触ってんだよ」
(ええっ!?)
「すくった拍子に、泡が飛び散った」
(これって、見に行った方が…)

「どうしたの?」
キッチンへ行くと─
亮が、陸くんに、後ろから抱きしめられそうになっている状態に見えた。

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