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260夢で見た話から作成

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テーマ:小説 > 恋愛

2017/07/28 01:57:14

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軽く唇にキスすると…もう少し色々したくなってきてしまい…
上から順番に、アヤの体をアチコチ触っていく。

「亮さん、ルウって、どんだけ入れたら…」
うわっ、忘れてた!

慌てて見に行くと、大量に作ってたお陰でセーフ。
既に一箱入れてたけど、大丈夫そう。
「この後は、箱に書いてあるように、煮込んで完成。焦げ付かないように、時々、様子見ないといけないから、見張り番は任せた」
お玉を渡して、またそそくさとアヤの元へ…

「あ…亮、おはよう」
匂いに釣られたのか、アヤが起きていた。
「…おはよう」
内心ガッカリしつつ、でもせっかく起きたし、軽く唇にキスする(俺は二回目だけど)。
アヤは明らかに動揺して、キッチンの方を確認した。
その姿がまた可愛い。

う~ん。いつもなら、ここで抱き締めて、押し倒すのに…
今日はさすがにできないし。
悶々としてしまう。

「カレー、作ったの?」
アヤの目が輝いている。
「うん。じゃがいもと玉ねぎ、大量に貰ったし。取り敢えずカレーなら、作れたら2、3日食えるし」
「そうだよねー。一人だったら作り過ぎると困るよね。
うち、炊飯器無いから、カレー食べたい時は、レトルトとパックの御飯だけど…」
ちょっと恥ずかしそうにアヤが言っている。
「アヤはそんなに量食わないからな」
「うん。レトルト1個で、三食食べれる」
「そうか…」

何!?
1個で三食って…どれだけ少ないんだ?

「それって…味、する?」
「え?カレーをスプーン1杯に対して、ご飯3口くらいいけるけど…」
「納得…その食べ方ならいけるかも…いや、俺には無理だけど」
「そうなの?」
「一袋でも足りなく感じる時もあるし」
「えーそれって濃すぎない!?」
逆にアヤが驚いている。

しばらく、他愛ない会話をしていると、
「楽しそうな所、悪いけど…
亮さん、これ、いつまで煮込むの?」
とうとう陸が、キッチンからこっち来た。お玉持ったまま。
もう、邪魔だなぁ。

「焦げ付かせて無い?」
1度火を止める。
「ちゃんと底から混ぜたし」
と陸は言っているが…一応確認しとくか。
お玉を受け取り
「…ここ、じゃがいも貼り付いてた」
焦げたじゃがいもが、お玉に着いてきた。
「あれ?おかしいなぁ」
頭を傾げている。
アヤと違って可愛くない。

「因みに、どう混ぜたわけ?」
原因は調べておかないと。
「こう…」
と陸は鍋をグルグルかき混ぜた。
なるほど。つまりフチしか動いてない、と。
「…貸して。こうしないと、真ん中全然じゃん」
縦にサクサクとお玉を動かして見せる。
「へ~そういうもんかぁ」

うーん…思ってた以上にスキル低い…
わざとじゃ…無いよな?

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