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恋の分岐点/Our Paths Never Diverge

いくつもの分岐点を経て辿り着く結婚までのストーリー《完》/ 夫婦になった2人のその後

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2017/08/11 23:06:41

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実は、病院に着いてから、麻酔が効くまでの記憶はほとんどない。

だから、後からケイスケに聞いた話だけど…

"このまま麻酔なしで頑張れる?"

どうやら、その方が赤ちゃんが早く出てこれるからとかで、ドクターがそう提案したとき。

「無理!無痛分娩じゃなきゃ産むのやめる。ずっと妊娠したままでいい」

私はそんなバカなことを、日本語で言ったらしい。

しかも、ケイスケがご丁寧にドクターやナースに直訳して伝えてくれたようで、その場にいた人たちから失笑を買ったと。

他にも、「2人目は無理」「二度と避妊しないでしたりしない」など、色々言ってたようで…

「また忘れられない迷言が増えたね」

ケイスケには、後で笑われた。

まあ、そんなわけで、予定通り無痛分娩に。

麻酔が効いてくると、張りは分かるけど痛みはほとんどなくなった。

呼吸も楽だし、気持ちにも余裕が生まれ、ケイスケやドクターたちと普通に会話が出来るほど。

これなら長期戦になっても大丈夫。

麻酔の前とは打って変わって、そんなことを思っていたら…

すぐ子宮の出口辺りに、めり込んでくるような圧迫感を感じるようになり、未経験の私も、すでに最終段階なのだと分かった。

"赤ちゃんもう見えてるよ"

"息を止めていきんで!"

"はい、もう1回!"

下半身には力が入らないけど、出来るだけ言われた通りする。

そして、それを繰り返すこと数回。

想像していたよりずっと頼りない、子猫のような泣き声が聞こえた。

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