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258夢で見た話から作成

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テーマ:小説 > 恋愛

2017/07/25 19:07:46

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アラーム鳴って目が覚めた。
(わー、やっぱりすぐ寝ちゃったんだ。アラームしといて良かった)
慌てて服を着替えて、リュックにタッパー入れる。
(あっ、ついでに本も1冊持って行こう。私は参加しないし)
慌ててうちを出た。

コンビニに着くと(っていうか、着く前から待ってるのが見えてたんだけど)、既に待っている陸くんが居て、
「おはよ…っす。頭、凄い事になってるけど」
「おはようございます。え!?ああ…気のせいだから。ちょっと中寄って取ってくる物あるから待ってて」
そうかもしれないとは思ってたけど、鏡見て来なかったので、無理矢理流そうとしたけど、
「それ、気のせいって言う?」
陸くんに笑われた。

ここで、来てるはずのLINEを確認。
『カボチャ、玉ねぎ、じゃがいもは貰えるだけ。
後、冬瓜。
他、貰える物があったら。
冬瓜は絶対アイツに持たせるように』
アイツって…陸くんの事だよね。

「陸くん、一緒に来て。ごめん」
「?」
二人で店内へ。
「せーこんにちは~」「せ~こんにちは~」

「珍しい。二人一緒?」
店長が驚いた顔をしている。
「あ…はい。野菜いただきに来ました」
と言うと、大樹さんが
「なんか、一人暮らし多くて、減らなさそうだから、好きなだけ持って行って」
にっこり笑って、レジ袋、大量にくれた。
「あ…じゃあ…」

八百屋さん状態のバックで野菜を物色する。
かぼちゃ。1個でずっしり重い。
玉ねぎ…もまた1個がお店で売ってるのから比べると、3倍くらいありそう。
じゃがいもは…じゃあ、全部?入ってた袋ごと貰った。
冬瓜って…これ?だったよね?確か。
猫一匹分くらいはありそうな、瓜のような緑色。
表面、チクチクする。
袋を被せて中に入れ持ち上げた。
後は…
じゃあ、白菜も。一袋に1個しか入らない。大きい…

と──
手が伸びてきて、陸くんが冬瓜、じゃがいもと玉ねぎを持ってくれた。
「え…そんなに持って貰ったら…」
「かぼちゃと白菜、重いから任せる」
そう言うと、さっさと出ていった。
亮に言われるまでもなかった。

「大樹さん、遠慮なくいただいて行きます。ありがとうございます」
にっこり笑いながら、手を振ってくれた。

陸くんと二人で、大量の野菜を抱えて地下鉄で移動。
かなり人目が気になった。
気持ちはわかる。私でもそんなに大量の野菜持って電車乗ってる人居たら、きっと見るし。

亮のマンションに着いた。
部屋の鍵を取り出し、開ける。
「あ、合鍵持ってんだ。へー」
そう言うと、陸くんはニヤッとした。
もう慣れてしまってたけど…それ言われると、急に恥ずかしくなってきた。

「お邪魔しまーす」
さっさと陸くんが入って行く。
「いらっしゃい」
と言う亮の声も聞こえ…
「アヤ、何やってんの?そんな所で」
中に入らず固まっている私に、亮が声を掛けてきた。
「あ、ううん。かぼちゃ…貰ってきた」
取り敢えず渡すと、
「あぁ、アヤの主食ね」
笑われた。

この後は、二人が何作るか話しているので、わたしはソファーに座って、持って来た本を読む事にした。
いつもの毛布も置かれているし。

膝に掛けて読んでいたら、また眠くなってきた。
(…ダメだ…今日も眠い…。私、関係ないから、いいか…)
ソファーで毛布にくるまって、しっかり寝る体勢。

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