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【小説】ボク恋~カオル編~

性懲りもなくBLです。BLとは男と男が愛し合うことです。くれぐれもご注意ください。

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ハイテンション《250》

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テーマ:小説 > BL

2017/07/25 21:01:12

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☆ボクはそれでも恋をする☆       





夏休みも残すところ2日になった日の
昼下がり……


「くわぁーーくわっ、くわっ」


と妙なテンションのタクミが自分の
部屋から出てきた。

腕をクネクネさせ、膝をカクカク
しながらリビングへ入ってくる。


「♪ひゅるらら~」


様子のおかしいタクミを、いぶかしげに
見るカオル。


「どうした?とうとう頭いっちゃった?」

「違うよ~、論文終わったの~」


嬉しそうにその場でクルクル回る。


「おー、お疲れ。こっちこい」


自分の隣りをポンポンと叩く。タクミは
回転しながらそこへポスンと、座った。


「頑張ったな、よしよし」


頭を撫でられご機嫌のタクミ。


「カオルさんが、いっぱいサポート
してくれたから、間に合ったんだよ」

「俺、何かしたか?」


タクミは、『もーぉ』と唸りながら
肩でカオルを押す。


「したじゃん。美味しいご飯作ってくれたし
疲れて煮詰まったとき、絶妙なタイミングで
コーヒー入れてくれたし、それに……」


そこで、ちょっと赤くなる。


「気持ちいいこともしてくれたし……」


グイグイ肩で押されたカオルは、タクミの
可愛さ余って、ギューっと抱きしめた。


「それは当たり前の事だ」

「えー!」

「もっと、甘やかしたいが、それじゃ
お前が納得いかないだろ」

「うん、ボクだってカオルさんをあまや
かしたいもーん」

「ったく……」


タクミを抱きしめたまま、ソファに寝転び
深く口づける。


「よし、明日は打ち上げな」

「打ち上げ?」

「ああ、納涼祭りが川沿いの神社で
あるんだ。いかねーか?」

「行きたい、行きたい!」

「決まりな」


今度はタクミからギューッと抱きついて
キスをした。






○(*´-`)ホワ~

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コメント2

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  1. ☆エリス☆さん(36歳)ID:6576470・07/26

    マイコさん

    ほんわかもいとおかし(*´-`)

  2. マイコさん(35歳)ID:6576350・07/26

    ホワ〜〜٩꒰ ´ᆺ`꒱۶

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