• 記事数 9
  • 読者 1
  • 昨日のアクセス数 3

百花と 7

しおりをはさむ

テーマ:小説 > 回顧録

2017/07/23 17:03:59

  • 2

「結さん、覚えてないと思うけどね。」


頭は解放されて、今度は目の前に澄くんの顔。


この前二人で行ったファストフードのお店は
学校の友達と時々行ってたお店。




「……その店で、席に忘れ物、タオル忘れてて
結さん「忘れてますよ」って追いかけて来てくれて」

「ごめん…それ全然記憶に…」

「いいんです。でも僕も…」

「え?」

「ごめんなさい。あれ、めっちゃ汗拭いたヤツ…」

「ぷっ…臭いの?」

「そう、すごい汗臭い。」

「あははははっ…」



お腹痛いくらい笑った。
緊張してたの忘れるくらい。








「それから、また会いたくて。
百花先輩と中学一緒って聞いてお願いして…
なんか、 ストーカーっぽいですよね?」

「そんな事ないけど」



そんな事で好きになってくれるんだ。
なんか不思議。

でも好きの始まりってそんなものかも。

だって…







「結さん、僕と付き合って。」

「…うん。」








同じテーマの記事

関連するブログ記事

  1. 前髪が

    2014/07/04

    今朝カーラー巻きすぎて(巻いてること忘れてたの)前髪がなん...

  2. 初恋

    02/07

    たかくんが 接骨院始めたよー。 なんか スゴい いい電気...

  1. 記憶喪失になる装置があったらいいのに。嫌なこと全部忘れ...

  2. ちょっとこの話は私目線では書ききれないので、この部分だ...

このページのトップへ

GIRL’S TALKにログインする

Ameba新規登録(無料)はこちら

9/26 編集部Pick up!!

  1. 荷物の上に座られてモヤモヤ
  2. 共稼ぎなのに夫が家事をしない
  3. 妻を家政婦扱いする夫に呆れた

人気ブログ記事ランキング

  1. 1

  2. 2

  3. 3