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百花と 7

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テーマ:小説 > 回顧録

2017/07/23 17:03:59

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「結さん、覚えてないと思うけどね。」


頭は解放されて、今度は目の前に澄くんの顔。


この前二人で行ったファストフードのお店は
学校の友達と時々行ってたお店。




「……その店で、席に忘れ物、タオル忘れてて
結さん「忘れてますよ」って追いかけて来てくれて」

「ごめん…それ全然記憶に…」

「いいんです。でも僕も…」

「え?」

「ごめんなさい。あれ、めっちゃ汗拭いたヤツ…」

「ぷっ…臭いの?」

「そう、すごい汗臭い。」

「あははははっ…」



お腹痛いくらい笑った。
緊張してたの忘れるくらい。








「それから、また会いたくて。
百花先輩と中学一緒って聞いてお願いして…
なんか、 ストーカーっぽいですよね?」

「そんな事ないけど」



そんな事で好きになってくれるんだ。
なんか不思議。

でも好きの始まりってそんなものかも。

だって…







「結さん、僕と付き合って。」

「…うん。」








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