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ほんわか日記

何気ない日常

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2017/07/23 15:02:39

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もの心がついた時は、施設にいました。
そしてそこに少し年上のリクがいました。

私はリクの事が好きで、いつでも後を付いて歩いていたような気がします。
他の子にはあまり馴染めなくて、そんな私に、リクは気がつくと駆け寄って来ては、口の中に飴を放り込んで、また遊びに戻っていくような、まるで兄弟のようなふたりだったと思います。

小学校に上がる年に、ユキちゃんが迎えに来て、私はユキちゃんと暮らし始めました。

ほとんどひとりでいたようで、ユキちゃんは、私の為に働いているのだと信じていました。
だからいい子でいなければって、子ども心にそう思ってました。

そして休みになると、余裕があれば、リクも連れて、水族館、遊園地、映画などあちこちと遊びに連れていってくれました。

リクは中学を卒業すると、アルバイトをしながら高校、大学へと進みます。
リクを気に入って支援してくれる人もいたようです。

私は高校へ入る年に、ユキちゃんがふたりの娘を持つシンさんと結婚して、それを機会に一人暮らしを始めました。

私の母は事故で亡くなっていて、その保険金を私の為にユキちゃんは、取っておいてくれたようです。

母と一緒に亡くなった人は、父ではありませんでした。
父は母が亡くなると姿を消し、それ以来会ってはいません。

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