pain of heart 心の痛み

傷を負った8歳の私から始まる ノンフィクションリアルストーリー

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不思議な体験…

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2017/07/20 10:33:36

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私は不安障害の治療で心療内科へ行った

症状などの問診と採血

不安障害自体は早いと2、3ヶ月で落ち着くとの事

そして薬を処方された…


で、その薬が厄介

確かに不安は無くなるものの、ふわふわとした感じでハイな気分というか軽くラリってる感じ

意識はハッキリしてるのに何も感じないのが逆に怖かった

合法ドラックってこんな感じなのかも…

依存性も高そう

薬が切れると急に襲う不安のせいで薬に頼りたくなる



この薬は嫌だ…


そう思いながら何度かの通院

先生から「貴女自身も頑張らなきゃね」と言われる

「頑張る?私は頑張ってるよ!?こんなに辛い気持ちに毎日耐えてるのに…」

その感情から私は我慢出来ず通院をやめた

その間1ヶ月

少しは1人で行動出来るようになっていた

知っている人のいるところは無理
だけど知らない人の多いところは大丈夫になっていた

知らない人はいちいちこちらを気にしない
誰からも視線は感じないからだ…

買い物も行けるようになった

すぐ疲れるので壁によしかかっての休憩
背後からの人の気配が怖いから…

そしてその頃
私は不思議な体験をする


お布団に横になってボーッとしながら目をつむる

頭の中もボーッとしてくる

すると
「ここはどこだろう?病院?」
「誰かいる…先生かな?かっちゃんによく似た先生だ」

私は「先生ーっ」と声をかける

その声を聞いてかっちゃんが目を閉じた私に声をかけてきた
「どうした?大丈夫?」

「かっちゃん先生?」

私は起きていながら催眠状態?のような状態になっていた

かっちゃんが「かっちゃん先生」になりきって私に話しかける

「ここがどこかわかりますか?」

「病院…」

「どんな病院ですか?」

「明るくて暖かいです」

「かっちゃんがすごく心配してましたよ」

「え?先生はかっちゃんを知ってるの?」

「はい、よく知ってますよ」

「かっちゃんは優しくていつも私を守ってくれるの」

その後少し会話して、その病院のドアを開けて外に出ると同時に私は目を開け元にもどる…


そこには心配そうに私を覗き込むかっちゃんがいた


「今話してたの覚えてる?」

「……ん?何が?」

「病院で俺と話してたよね?」


……


「なんとなく…」

なんとなく覚えてはいたものの、私は寝ていたつもりはない
かっちゃんも「寝ている感じではなかった」と言う

でも少し暖かいというか
安心出来る心の状態になっていた


その後シュチュエーションは違うが
何度か同じ状態になる事があった

その度に心が少し楽になる


簡単に自分でも調べてみたが、そういう事例は出てこなかった

私はなんとなく覚えている程度で
かっちゃんの方が不思議がっていたようでした


あの体験はなんだったのでしょう…

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