pain of heart 心の痛み

傷を負った8歳の私から始まる ノンフィクションリアルストーリー

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遅すぎる初恋…

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2017/07/13 13:08:16

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私は辛い毎日を過ごしながらも、仕事だけは楽しかったしあの人に会うのが心の支えになっていた

たまに休憩室で見かけるが声をかけるなんて無理

なんて話かけたら良いかわからないし、恥ずかしかった
仲の良い同僚1人にだけは家庭の内情と彼の事を打ち明けた

「声かけなよ!中学生かって…」

バカにされたりもしたけど、何とも心地いい!

「皆んなは中学、高校の頃にこんな気持ちになっていたんだ」そう思うと何故か自分が世間知らずの子供になった気がして恥ずかしかった

そしてまた話しかけられる

「ごめん!だばこ持ってる?一本ちょーだい!」

「う、うん!持ってる…はい!」

私はほとんど手つかずで一箱全部あげた

「え!全部?」

私はその場から逃げ出した

本当に中学生みたいな対応しか出来なかった

恥ずかしくて恥ずかしくて、その場に居られなかった

自分が知らなかった自分自身の一面

新しい自分に気づくたびに毎日が楽しくなっていく

少しづつ話す事も増え、本当にそれだけで幸せな気分になれた


彼と出会って一年が経つ頃、友達を介して電話番号とメアドをゲット!

そして勇気を出していきなり電話してみる

少しお話したあと
「Xmasのイルミネーション一緒に見にいきませんか?」
思い切って言ってみた


………


少し間を置き
「や、ごめん無理!」


ガーン…






谷底に突き落とされた…




「私の事嫌い?」と聞いてみる

「嫌いじゃないけど、そーいう風には思えないから」

「タイプじゃないってこと?」食い下がる私

「なんて言えば良いのかな!?お前に黒い影みたいなのを感じるんだけど…うちの店にくる前って何やってたの?」



「え!?あっ、ごめん迷惑だったね…またね…」

私は電話を切った…



彼が私に何を感じたのか…

私の過去なんて誰にもバレた事はないし、それを表に出すようなヘマはした事ない

彼は元々地元の人じゃないし今の職場の前の私の事なんて知ってるはずはなかった


とにかく私はフラれたのだった…

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