裏の世界を体感したデンジャラスライフ

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本格アートとご対面

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2017/07/01 08:28:48

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誘いをいつも断ってたくせに

何故遊ぶ気になったのかは
今でも謎に満ちている。

きっと当時の私の好奇心からなんだろう、、、

あいり使用の身なりの準備をして
指定の駅まで電車に揺られる。

夜9時の遅い待ち合わせ。

到着して少し待つと私に向かってベンツが現れた。

あの問題客の連れである、ホストみたいな男。

なんかこの前あったときより、大人びていた。
車に乗り込むと、、、
ご飯を食べに行こうよと言われた。

車内は、向こうも会うのは久しぶりだったのか案外物静かだった。

電話ではよくしゃべるのに実際あんまり
しゃべんないんだ。。。



沈黙が流れると、初めて店で出逢った人とプライベートをともにすることなんて一度もなかった私は変な緊張感を味わった。

レストランに着くと、

好きなの食べな〜
と言われ

自分の食べたいものを1つ言うと、

あれもこれもと食べれないほどテーブルいっぱいに料理をオーダーする男。

こんなに食べれるわけないぢゃん。。。
心の中の独り言は絶えることを知らない。

変な緊張感で食も進まない私。

タバコに頼って煙の力で緊張をほぐす。

長い時間ともに過ごすとタメだからか
意外にうちとけた。

ドライブしたり、
ゲーセン行ったり、
なんだかあっという間に、
気づけば深夜。

家まで送ってくれると思い込んでいた。

これが甘かった私のミスだった。

家においでよ〜と言われる。

いや、家が厳しいから帰る。
ここは曲げられない。

明日朝送ってあげるから〜

ありえない。

ただでさえ気疲れボルテージはマックスだった。

断固として断り続けていたが、
電車はもうない。

タクシーではカナリ遠すぎる。

でもその男は、思ったよりジェントルな男で
ともにした時間はいい奴だった。

その時、大親友や大学の友達の声が私の耳をよぎった。

まーいっか。
しゃべって寝なきゃ朝を迎えられる。

なんと私ではありえない決断を
私自身が下すことになる。

男の家にお邪魔することになった。

家は実家でお母さんやおばあちゃん、おじいちゃんもいるという。

なんだか安心してしまった。

部屋に入ると、そこはスタイリッシュなモノトーンでまとめられためちゃめちゃ綺麗な部屋だった。

なんとフェレットもいて、可愛がっていた。
カナリの動物愛好家らしい。

そして、、、

堅苦しい綺麗目な服を脱ぎ出し、部屋着に着替える男。

すると、、、

背中からおしり、、、

そこには一面、、、

人間の身体だとは思えない
アートが満遍なく見事に描かれていた。


正直、当時の私には刺激と衝撃が強すぎた。。。

ワンポイントどころの話ではない。

大親友の見慣れたものとも違う。

こんなの見たことがない。

迫力が、、、違いすぎる。

背中からおしりまでの大きな観音像が私を出迎えてくれた。

むしろ本来の人間の肌色が背中からおしり、ふとももまで存在しなかった。

初めての本気の刺青にご対面した私は
思わず絶句した。

すごいでしょ?
これはね、、、

と観音さまの意味を説明しながら、
前を向くとさらに胸から腕から全てにおいて
絵柄が描かれていた。

虎だの龍だの鯉だの、、、

なにしろたくさんいた。

言葉なく殺されるとはこのことであろうか?

衝撃の強さに半分聞こえていない状況だったが、どうやら絵柄には深い物語があるらしい。

歴史好きの私には面白い話のはずだったが、
圧倒されすぎてしまい、
ただただ説明を聞いて頷くだけだった。


なんだか見てはならないものを見たような
なんとも言えない感覚だった。


こんな大量の身体の芸術を目の当たりにするのは人生でこの日が初めてだった。


そして、心の中では
この男は、ただならぬ裏の人間であると
言葉を聞かなくても理解することとなったのである。


この人、、、
ヤクザだ、、、

私は頑なに自分と対話していた。

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