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ジンさんのセックス~時々 妄想

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小説)女心と空模様184

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/12/02 19:43:05

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肩を揺らされ、はっと気がつく。
「着いたよ」
「…ん…ありがと…」
少し眠ったお陰で体はスッキリとしている。二人で車を降りる。そこには、日本家屋の平屋の家があった。彼の車の横には赤いスポーツカー。庭には洗濯物が干されている。犬の鳴き声が聞こえた。

大きな毛むくじゃらの犬が彼に向かって一直線。
「おー元気にしてたか?」
彼はその犬の頭をワシャワシャと撫でた。
「かわいい…」
舌をペロリと出し、私を見ると、私にも向かってくる。
「こら、ゲン!恵子はダメだぞ?」
「クーン…」
彼の声に、犬はすぐに止まり、悲しげな声をあげた。
「いいのに…」
「ダメだよ…お前になんかあったら困るだろ?」
犬を庭に残し、玄関へ。

「大丈夫かな?」
「大丈夫…かわいいよ?」
私は深呼吸した。胸がバクバクと音をたてる。
「ただいま」
彼が引き戸を開けた。
「お帰り!」
彼にそっくりな目元。スレンダーな年配の女性。
「あなたが恵子さんね?」
「はい…はじめまして」
「嬉しいわ!来てくれて…寒いでしょ?中に入りなさい」
「ああ…恵子」
「はい」
中へ入ると、長い廊下の手前の部屋に通された。壁の上には、たくさんの写真。真ん中には大きなこたつ。
「座れよ」
「ありがと…」
そこへ彼と同じ顔をした男の人と、もう少し年配の男の人。

「親父と兄貴」
「初めまして、山田恵子です」
その二人はにっこり微笑んだ。
「寒いところよく来てくれたね!」
彼の兄が私にこたつに入るように勧めてくれた。その言葉に甘える。

「かわいい子だな!」
お父さんが彼に微笑む。
「だろ?」
その言葉に彼も微笑んだ。

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コメント4

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  1. コトネさん(99歳)ID:5701168・12/02

    ベベさん

    双子だったりして⁉︎

  2. ベベさん(50歳)ID:5701157・12/02

    コトネさん

    そこか。なーるほど。

  3. コトネさん(99歳)ID:5701152・12/02

    ベベさん

    私もドキドキ💞
    赤いスポーツカーで、ユウマと同じ顔のお兄さんって、かなりのイケメン+センス良さそう♡

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