リア充サバイバル

オタク女とヤバい奴等。

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happywedding③

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テーマ:小説 > 男女関係

2016/12/02 00:11:53

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『もう、あずさ泣くの早すぎ』
ひとみが背中をさすりながら笑っている。

『だって、色々あったなぁと思って。』
何度ゆうこの携帯を割られているのを発見したか……

『あ、ブーケトス始まるよ~』
なっちゃんがブーケトスに参加するらしい。

『ひとみ行かないの?』
『いいや。相手もいないし。あずさ行きなよ』

ブーケトス……
黒川さんとのやり取りを思い出す。

『私もいいや。』



なっちゃんの健闘むなしく、ブーケは江崎君の親族の方の手に渡った。


『あはは、ドンマイ』
『うー、結婚したかった』
『ブーケにそこまで委ねるなよ。
ちょっと煙草吸ってくるわ。』

ひとみが喫煙所に行った。

『じゃあ私達は化粧室でも行っとく?』
『うん。泣いたからぼろぼろだよ~』

軽く化粧を直す。
なっちゃんはまだテカりがどうとか言っていたので先に出ることにした。

化粧室を出て、ウェルカムボードとかわいい展示物を眺めて居ると

『ゆうこちゃんのお友達ですか?』

1人の男性が声をかけてきた。
特徴は特に無いのが特徴と言った感じの人だった。

『はい。大学の友人です』

『そうなんだ!俺江崎と同じ職場なんだ。』

まぁそうだろう。
名前を聞いたが覚える気もしなかった。

『君の名前は?』

『あずさ!席行くよ!』
絶妙なタイミングでひとみが戻ってきた。

軽く会釈をしてひとみの方に戻った。

『ありがと』

『呼んじゃって迷惑じゃなかった?』

『助かったよ』

『あずさは隙があるから彼氏も大変だね。』



また言われてしまいました。

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