不器用なわたしたち

  • 記事数 24
  • 読者 12
  • 昨日のアクセス数 5

テーマ:小説 > 回顧録

2016/12/01 20:38:41

  • 3
  • 0

高野さんの部屋は
お店よりも明るい照明なのでちょっと安心した。


ソファに座るように言われた。
見覚えのある部屋。
あの時の事がよみがえってきて、赤面しそうになるのを
必死で堪えた。


「なんか飲む?」

「え、あ、じゃぁお水を。」

「飲まないの?」

「じゃあ高野さんと同じもので。」

ハイボールを持ってきてくれた。

乾杯して一口飲んだ。

さっきから思っているけど距離が近い。
膝と膝がくっつきそうだ。

無言で飲んでいた。
氷の音が部屋に響いている。

「宮沢」

「は、はいっ」

緊張し過ぎて変な勢いで返事してしまった。
恥ずかしい。

「仕事じゃないんだから。」
クスクスと笑われた。

「緊張してる?」

「はい。」

「大丈夫。今日はなんもしないよ。」

「へ?」



なんともマヌケな顔と返事・・・

同じテーマの記事

コメント0

しおりをはさむ

関連するブログ記事

  1. 458.呟き

    2016/02/06

    瀬名さんの部屋のインターホンを鳴らしても、返事がないのでまそ...

  2. コンサバティブは女性に声を掛けられた。「?」不思議に...

  1. 喉乾いたなぁ〜と、ひろちゃんビール飲む?ビー...

  2. 私『な、何飲もっかなー…?』空『だめ!!シャンパン中止!...

このページのトップへ

GIRL’S TALKにログインする

Ameba新規登録(無料)はこちら

6/27 編集部Pick up!!

  1. 叫ぶ女性 発情期の猫かと思った
  2. 日本は呑気だなとTVを見て思う
  3. 幼児を抱っこして車で危険走行

人気ブログ記事ランキング

  1. 1

  2. 2

  3. 3