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ジンさんのセックス~時々 妄想

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小説)女心と空模様183

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/11/30 20:47:24

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「お母さんと何話したの?」
「うーん……」
腕を組み少し考える彼。
「わがままで、頑固なところもあるけどよろしくって…」
「何それ……わがまま?」
彼を見ると、小さく笑う。
「わがまま…じゃないよ?」
「でしょー?もう失礼しちゃうわ!」
彼の笑い声が部屋に響いた。

「じゃあ、行くか!」
「うん」
彼はジーパンにセーターのラフな姿。二人で家を出た。彼の実家までは車で2時間ほど。郊外の田舎町にある。途中でスタバに寄って、コーヒーとフラペチーノを買った。

車の揺れて、だんだんと眠気が強くなる。彼の話に相づちをするのがやっとだ。
「眠たくなってきた?」
「……ん?…うん……」
「じゃあ…後ろのコートかけて少し寝なさい…」
後部座席の彼のコートを手に取り、肩からかける。私の膝下まですっぽり覆われた。チラリと彼を見る。その横顔はいつもと同じように素敵だ。
「かっこいい……」
「ん?」
彼が私をチラリと見た。頭に大きな手の感触。
「着いたら教えてやるから」
「ん…」
とても心地よい手。彼に頭を撫でられるのはとても好き。

私は目を閉じる。
「おやすみ…」
彼のハスキーな声が聞こえた。

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