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♧abc。。。「解離」30 マジュvs M 2

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テーマ:小説 > 短編

2016/12/01 17:57:16

  • 3

……


……





…制裁…復讐…




脳内アドレナリンの分泌



強者が弱者を騙し…奪い…狩る…



頼れるものは自力のみ


弱肉強食



人間の暴力的本能制御不能



狩猟…獣狩り…





……






*☆*☞*゚゚゚゚*☜*☆*☞*゚゚゚゚*☜*








…眠りに堕ちた真珠…



…目醒めたマジュ…





鋭い眼差しでMARSを睨みつけながら



「 あんたが…MARS…M⁈…

……


へぇー…黒幕の登場って訳?」




背の高い男は頷いた

「 実は君に…お願いが…復讐をやめて欲しい…

そして刹那の施す治療を抵抗せず

受けて欲しいんだ…」







眼を細め唸るマジュ…左右に顔を振った



答えは…NO…復讐はやめない


……




部屋には誰もい無い


Mと私だけ…たぶん…







Mがやれやれと言った感じで


「 もう十分だろう⁈

彼奴らは…君からの

復讐に十分過ぎるほどの恐怖を感じている

このまま続けたら君は捕まる…」



「 。。。」



「 君は既に狩る側の

快感に目覚めてしまった

強者だ

……


君が復讐した男たちと

今の君は変わらない

たとへ涙を流し謝罪しても

笑いながら

君は彼奴らの腹にナイフを突き刺した…」




「 なにを言ってるんだ💢…

彼奴らが私にした事…

忘れる事は出来ない何年経ったって

夢に彼奴らが現れる…その度に

涙を流し恐怖に絶叫した

……

そんな苦しみから逃れる為

もう一つの人格…真珠が生まれたんだ …」




マジュが…M に訴えるが




Mは

「 マジュ⁉︎…俺を倒せたら

このまま…君の復讐の邪魔はしない

だが…負けたら…刹那の施す治療を…

君の辛い…過去…闇…記憶を消去する…」




考える…選択する


私が勝てば…


私が勝ったら…邪魔しないんだ…





Mの提案に頷いた…マジュ




「 あははは…

言っとくけど私は…強いから 」






Mの動きを見極めながら

椅子から立ち上がり

Mから距離を取る マジュ

上着を脱ぎ…少しでも身軽に…





Mは動かない

「 へぇー大したもんだ…

隙が無い…流石は格闘技スキルを


(背後から声が聞こえた⁈…えっ!)


身に付けてるだけの事はある…」





さっきまで私の

2メートル前に居たはずのMが

一瞬で背後に⁈…






私は素早く…スッとしゃがみ

Mの脚を私の脚が蹴り払った…

が…虚しく私の脚は空を切った




今度は私の目の前5センチの所に M の顔が

現れた…Mの

動きが読めない…目視すら出来ない







手も足も出ない事への…恐怖が


一気に強者がどっちらかを理解した…


私は「 ゴクリ 」っと唾を飲み込む





強者が私に言った

「 もーう復讐はやめろ 」と




私はMの…喉元めがけ手刀を繰り出した

一刀…二刀…三刀っと全て見切られ

鋭い回し蹴りを飛ばしても

空を切るだけ…Mの姿はまるで陽炎




まるでこの場には存在し無い




私は幻影を相手に一人戦って居る様だ







私はMの身体に触れる事も出来ず



背後から腕を取られ

床に倒され…押さえ付けられ


絞め落とされて…失神


……



気を失う瞬間感じた

この人は








人じゃない…



















目覚めた時…刹那の顔が


「真珠…目が覚めたのかい? 」


あれ…私…えっ!確か


Mさんと話してた筈なのに?



あれ?…






……



……

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