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♧abc 。。。「解離」29…マジュ vs M

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テーマ:小説 > 短編

2016/11/29 18:28:35

  • 3







ドカッ💥…ギギギーッーガシャン



物が投げられ



破壊





パッと部屋が明るくなった





「アゥ〜っ 痛いぃー痛いっ💥


(押さえ付けられて叫ぶマジュ)


痛いって言ってるじゃん

💢あんた…聞こえないのぉ?…」



ウ〜〜ンッ


顔を床に…手加減は無



長身細身の男に対して

マジュは手も足も出ない



うぅーっ…





長身細身の男が


「 いい加減…降参しな!

俺は刹那みたいに甘く無い 」





マジュの首に背後から腕が廻された…

柔道の絞め技に似ているが

違う…ググ…ググッと締まってくる

本気でシメたら命は無



マジュの爪が

喉を締めつける腕を掻き毟るが


それでも緩まる気配など少しも無い





く、苦しぃ…離して…苦しい…













最後まで抵抗していた

マジュの爪が…手が力尽きて床に…






…失神…






マジュの首を解放


Mが静かに立ち上がった








無言でそっと意識の無い

マジュを抱き上げる…刹那





そのまま振り向き無言で M に頭を下げ

部屋を後にした













*☆*☞*゚゚゚゚*☜*☆*☞*゚゚゚゚*☜








同じ顔…同じ香り…同じ服装の

秋斗と冬魔…




苦笑いの冬魔が

「 しかし…Mさん…容赦ねぇよなぁ

マジュもMさん相手に

頑張ては居たけど…」




冬魔に近づいて来た

Mは無表情で冬魔の肩をポンっと叩き

そのまま部屋から出て行った



秋斗が冬魔に

「 冬魔⁈…本気で言ってるのか?

Mさんなら瞬き一つでマジュは

此の世から消えてるよ 」










「 分かってるさ…秋斗…



じゃぁ…Mさんに負けたから

マジュは

復讐を諦めるのか?」



……





「 約束だからな…でも



やめるとは…俺は思わないけど…

多分…Mさんだって…」っと

秋斗は答え





冬魔が

「 だよなぁ〜…俺だって

あいつらのした事は許せない…

俺がマジュに変わって

復讐してやりたいくらいだ…」













20分…遡る














「 君が真珠さん?」っと背の高い

細身の男性が……私に問い掛けた



私が頷くと…



彼は


「 俺はMARSだ…この屋敷の主人に

お使えしているモノだ

皆んなは…M…と呼ぶ 」って私に告げた



「 えっ!貴方がMさん? 」


冬魔くんが言ってた?…



……





黒い髪…何処と無く青味を帯びた瞳が


私を見つめる


瞼が重たい…眼をあけて…られ…い






私は…深い眠りへと堕ちて行く










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