リア充サバイバル

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ドライブ②

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テーマ:小説 > 男女関係

2016/11/29 11:01:59

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お目当てのかな子の受け持ってるバレーボール部は今日はお休みで会えなかった。(休日なので部活動以外の先生は居なかった)

かわりに生徒指導だった須賀先生に見つかった。

『おー、白崎兄妹じゃん。なにしてんだ?』

『ちょっと散歩に。つか、須賀先老けたね~』
ケラケラと笑う

『うるせー。つばさ、お前こそ何だよその頭は』

元々問題児だった兄はよく須賀先生に怒られていた。

『須賀先生、かな子はどんな先生やってますか?』

『あぁ、白崎妹は横井の同級生か!よくやってるよ。生徒の人気もあるし。』


須賀先生に早く帰れよって言われたが、校庭を散策するのを許可してくれた。

『白崎妹かぁ…懐かしい響き。』

『俺達学年かぶってないのにな~』

『お兄ちゃんは有名だったからね。私は苦労したよ』

中学時代から不良な癖に野球部のピッチャーとかやってた兄はモテにモテた。
その妹ってことで私も入学当初から注目されていた。

『ここで堀先輩ボコボコにしてたよね』

『あー、堀ね。あずさに告ってたね。』

『私、結構堀先輩好きだったのに』

『あいつ今髪薄いぜ?女ぐせ悪いし。
そもそもどこが好きだったんだよ?』

『うーん、顔?』

『いや、俺のが勝ってるし』

『そこ?』
思わず笑った。

『じゃあ黒川さんはどこがいいわけ?』
そうきたか。



『うまく言えないけど。一緒に居ると安心する』


ふーん。と面白くなさそうな表情だった。

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