コノハの道~別れと出逢い~

忘れたいけど、忘れたくない。 大切なコト。

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ファーストコール

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テーマ:小説 > 回顧録

2016/11/27 20:12:33

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平日のある昼間

泰陽はスヤスヤとお昼寝中Zzz… _(*´﹃`*_ )_

いつもの私なら用事を済ませて泰陽と一緒にスヤスヤ_Zzz… コースなのだが、、、
この日は違った。


市川くんに電話しよう!!


心に決めていた(笑)


自宅の固定電話を手に取る……
慎重に一つずつボタンを押していく……
090………………

プルループルルー……


はい?

誰だろ?って感じの「はい」だった。

あっコノハだけど……

えっコノハさん?!

うん、今大丈夫?

全然大丈夫~^^*

元気?なんて挨拶から、何でもない会話をして電話を切った…
またかけるね~の約束。

それからは、市川くんのお昼休みに泰陽をお昼寝させる……このリズムを定着させることに集中。
数日後には携帯番号も完全に覚えていた。
この時間だけは……母では無かった。

ある日市川くんから
「今度2人で会えない?」

もう敬語で話すことはなくなっていた。

「うーん……ちょっと返事待って~」


ほんとは気持ち決まってた。


フタリデアイタイ。


共通の女友達(ハナ)にすぐに報告した。

ハナはこう言った。
「岸上さん怒らせることしたらダメだよ~いっちゃん面白いけど、女グセは良くないしさ、友だちとして付き合うなら止めないけどー」


ハナの忠告は入ってこなかった。
とにかくこのワクワクする気持ちを止めることができなかった。
行かないという選択はなかった!
ただ、岸上になんて言って出ていこうかなぁ~
もう2人で会う前提で全ての段取りをしていた。


その日は想像以上に早く来た。

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