コノハの道~別れと出逢い~

忘れたいけど、忘れたくない。 大切なコト。

  • 記事数 294
  • 読者 148
  • 昨日のアクセス数 156

お互い……

しおりをはさむ

テーマ:小説 > 回顧録

2016/11/27 01:12:59

  • 22
  • 0

私たちは付き合い始めてすぐにお互いの幼少期からのことを話した

岸上は父を知らない。
物心ついた頃には祖父母と暮らしていた。
たまに帰る母……
前の夜は眠れず、着く頃には三輪車で家の近くで待っていた……

そんな話を聞いた時、涙が止まらなかった。

お互いの話をする度に2人の想いは強くなった。




小学生になった頃母親の再婚。
そこで岸上は選択を迫られる。

このまま祖父母と暮らすか。
母たちと暮らすか。

迷わず大好きな母との暮らしを選んだ……

妹の誕生。

妹は何も知らない。
4人は血の繋がりのある家族だと思っている



その妹が出迎えてくれた。



『お母さんお父さん!!お兄ちゃんが女の人と帰ってきたよーーーっ!!』

岸上の後ろを恥ずかしそうについていった。

同じテーマの記事

コメント0

しおりをはさむ

関連するブログ記事

  1. 過去に遡り記憶を書き遺しておきたかっただれにも言...

  2. 私は明里の協力があってありがたいと思った。秀さんのお母様が...

  1. 母が私の後ろをくっついてくる。メイ「陵くーん…」...

  2. 美貴ちゃんが激昂して、どうにも手がつけられなくなった時、...

このページのトップへ

GIRL’S TALKにログインする

Ameba新規登録(無料)はこちら

11/20 編集部Pick up!!

  1. 子持ちが羨ましくて退職を決意
  2. イヤイヤ期の復活で爆発しそう
  3. 3年も不倫続ける姉を説得したい

人気ブログ記事ランキング

  1. 1

  2. 2

  3. 3