母親?人妻?…それでも女。貪欲に生きる私。

ギャンブルも、不倫も、借金もしてます。これが今の私の現状です。

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2016/11/26 17:17:08

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私は待ち合わせの場所に少し早く着いた。
車を降りて、少し歩く。
何も考えず、ただ景色だけを眺めながら
歩いていた。

ふと、駐車場をほうをみると
見覚えのある車が止まった。
きっと、稲田だろう。
そう思いながら、眺めていた。




稲田が私を見つけると、手招きする。
私は、来た道を戻っていった。



「早かったんだな、待たせたかな?」




「いや、さっき来たから。そっちの車に
乗せてもらえる?」



稲田が頷く。
私は、後部座席のドアを開けて、素早く乗り込む。
少しだけ身をかがめた姿勢になり、下を向く。
稲田にも、私もリスクのある事だから
細心の注意を払わないと、、、
稲田も乗り込む。


「どこいく?」






「少し離れた場所のホテル。」







「、、、、わかった。」
稲田はなんで?とも聞かなかった。
私たちは車の中では一言も話さなかった。
稲田のスマホが鳴る。
画面を見て、そのまま置く。
また、鳴る。
今度は見ない。



兄か、内縁の妻なんだろうな。
そんなことを考えていると、、、


着信音が鳴り出す。
それも、止まったらまた鳴るを繰り返す。
尋常じゃない、、、
これは、内縁の妻だろう。




「出なよ。」





「もう着くから、そのときかける。」






程なくホテルに着いた。
駐車場で、降りずに電話をかける稲田。
私は、黙って待つことにした。



静かな車内。
嫌でも、声が漏れる。



どこにいるのよ!!!
誰といるの!!!
あの女??
それとも、違う女??
けたたましく甲高い声が漏れる。



そろそろ、ちゃんと話し合いしよう。
俺は、もう限界だ。
電話で言うのも嫌だから帰ってから話す。





いやだ!!!いやだ!!!
いやーーーーーっ




女が叫んでいた。
ブツっと切ると、電源を切った。



「ごめん、部屋入ろうか?」




私たちは、無言のまま
部屋の中に入っていった。

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コメント6

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  1. ナタリアさん(38歳)ID:5680229・11/29

    ヒロミさん

    いつもありがとうございます。

    そうですね、世間体にはそうなのかもしれません。
    なんか、人間は本当難しいし、怖いですね💧

  2. ナタリアさん(38歳)ID:5680227・11/29

    スーさん

    いつも、ありがとうございます!!
    (*^ー^)ノ♪ゆっくり待っててくださいね!!

  3. ナタリアさん(38歳)ID:5680225・11/29

    ルナさん

    いつもありがとうございます。

    本当…なんて言っていいのか…💦

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