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975 逢坂家の事情

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テーマ:雑感 > 人間関係

2016/11/25 00:15:41

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雪絵ちゃんから笑いをもらって、少し憂鬱だったおでかけも変な力が抜けて楽になった。

ここは前にも来たことのある、和食創作料理のお店。
案内された個室で逢坂夫妻が待っていた。
私たちよりも一回りくらい若いのかな。

『この度はご迷惑をかけました。申し訳ありません。』

そんなお詫びの言葉から始まった、嘘みたいな嫁、姑の関係。

逢坂さんは父親が早くに亡くなり、会社を受け継いだ。母親は彼を溺愛していて、彼の世話をする事だけが生きがいのようで、それでも彼の為にそれなりの人を決めていて、家によく迎えては、食事をしたり、時には旅行までしていたのだけれど彼にはなぜか響く人ではなかった。

早く式を挙げて子どもをと遠回しに言われても、ノラリくらり、仕事を理由に、返事を渋っていた。
と言うのも、彼は部下である今の奥さんのマユミさんが気になっていて、でもそれを言うことができず、マユミさんにもはっきりと意思表示もできず、どっちつかずの中途半端な態度。

そんな彼に、母親が策を練る。
彼の出張先に、母親とその彼女が押しかける。
そして彼女だけを残して帰ってしまった。

仕事のなんたるかを理解しない母親に腹を立てた彼は、その彼女に、結婚の意思はないから、早々に引き上げて、他に幸せを見つけて欲しいと引導を渡した。
そして、自分には決めた人がいる事も告げた。

その時はまだ、マユミさんには何も言ってなくて、母親にもマユミさんだと言うことを知らせてはなかった。
マユミさんにやっとの事で想いを告げたのだけれど、母親を知っているマユミさんは、断って会社も辞めると言った。うまくはいかないと。

そうなると尚更気持ちが募る。粘りに粘って、やっと入籍。

式も挙げず、自分の知らないところで入籍した事に激怒した母親が軽い脳梗塞を起こしてしまう。
それから母親は看護師兼家政婦の世話になるようになり、別居しているものの、何かにつけて嫌がらせのような事をマユミさんに仕掛けてくるようになり、彼には知らせなかったけれども、写真の隠し撮りなんかは当たり前のようにされて、マユミさんも限界。

彼の出張先に連絡を入れたのは、写真があちこちにばらまかれるようになって、自分だけの我慢では済まなくなったからだ。

洋平は詳しい逢坂家の事情などは知らずに、
自分と自分の妻、しのぶ宛にきたものの事を確認したところ、マユミさんからその話しを聴いたわけで、
連絡を受けた彼は、これから戻るけれども、家にひとりでいるのは心配だからと、ホテルに入るように言って、その足で帰国して、それから迷惑をかけたところを訪ね、謝罪。
今日は相沢夫婦に詫びを入れる日。
面倒な話しだ。

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コメント4

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  1. しのぶさん(99歳)ID:5662931・11/25

    ナナコさん
    狂気いってるんじゃないかって。
    疑いますよ。

    その場はそれぞれの顔を立てたんだけど、なんかスッキリしなくて。

    モヤモヤを引きずってます。

  2. しのぶさん(99歳)ID:5662930・11/25

    リーズさん
    そうだよね。いくらなんだって、そんな事は内輪でやってくれる?ですよね。

  3. ナナさん(99歳)ID:5661503・11/25

    なんだそれー❗想像の斜め上😱
    そういう浮気を思わせるような写真は、息子に送りつけて仲違いさせるためのものではないの?
    しごとの関係者に送りつけるって、息子の足ひっぱるじゃん❗
    狂気の沙汰だわ(|| ゜Д゜)

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