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好きになっても良いですか?サトシの場合54

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/11/24 21:38:07

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………










チヒロに理解してもらうように
話すにはどうしたらいいんだろ?


俺だけが先に行ってしまってるか?



でも、やはり話はしておきたい気持ちは
俺の中では強かった…




「別れる気持ちは無い…
俺はちゃんと認めてもらいたい。

学校には言えないけど…

でも、校長や教頭だけにも
話したほうがいいかもしれない。」




思わず出てしまった言葉に



『えぇ?』



チヒロが驚いた…



「何かあって、問題にでもなってみろ?
それこそ、俺たちは別れないと
いけないかもしれない。
コソコソ付き合ってるのも。嫌だし…」



『確かに…後ろめたい感じに
付き合うのはよくないね?』



「まぁ、まずはチヒロの両親に
認めてもらうことが先だから

校長に話すのはその後だ。」



『学校に言ったら
クラスの子たちにも
バレるかな?』


「あくまでも
校長と教頭だけに話す。
そんなことが
生徒たちにバレたら
俺が危ないだろ?」



『そうだね…わかったよ。
とりあえず、親に話してみるから。

…で、クリスマスは…』



「考えておく!」


『本当?』


「2学期の成績が下がってなければな?」



「期末!来週からだぞ?
わかってるのか?」



『そういう時だけ
先生風吹かせるんだから…』



「当たり前だ!付き合うのと
成績とは別なんだ!」



『ちゃんと勉強してるもん!』



「それは結果を出してから言えよ?
英語が出来ればいいんじゃないからな?」



『わかってる!』



「明日も勉強道具持って来い!」



『えっ?』



「俺が見てやるから…」



『そんなぁ…明日午前中は予備校行くのに?』



「そんなの俺には関係ない…
俺と付き合ってから成績が下がったなんて
お前の両親に言われたら堪らないからな?」


『わかった…持って行く…』


チヒロのテンションが少し下がったらしい…



時計を見たら
12時回るところだった…


「ヤバイ…長電話しすぎた。
もう、寝ろよ?チヒロ?」


『私の勉強の邪魔したのに?』


「そうだよ!だから明日
ちゃんと教えてやる!
じゃあな。おやすみ…」


『サトシさんのばかぁ…

でも…好きだよ。おやすみなさい。』



そう言って
チヒロは電話を切った…



最後の言葉はなんだよ…

チヒロの好きって言葉に



ドキッとさせられた…









………

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