*KARI's 小説置き場*

はじめまして♡ KARIと申します。 恋愛小説、リクエストでBLも♡

  • 記事数 141
  • 読者 34
  • 昨日のアクセス数 34

チェンジ ① (花エク)

しおりをはさむ

テーマ:小説 > 男女関係

2016/11/24 21:02:24

  • 4
  • 0

前書き
この物語は、「時の悪魔」「ファーストタイム」の続きになります。
まだご覧になってない方は、そちらもぜひお読みになってください♡
※この作品はR-18となります。ご注意ください。





それでは、OKの方、どうぞ!



















「ちょっ…ちょっと待った!!」

「そんなに照れないでくださいよ…可愛い顔してますねぇ…」


賑わう街の中で、長いマントに顔を隠した桃色の髪の女性は、だらしのない程顔の緩んだ中年男に言い寄られていた。

中年男は女性が相当気に入ったのか、
急に手を握り始める。
ゾワワッ!と背中に悪寒が走り抜け、
女性は必死に手を振りほどいた。


「や、やめろ!寄るな、コイツの体に触るな!」

「?コイツ…?何言ってんだいお嬢ちゃ…」






「こ、こらぁーー!」

はぁはぁと息切れさせながら、
黒髪の青年が猛ダッシュで走ってくる。
中年男と女性の間に割り込むと、男性に向かって頼りなく凄む。

「こっ、コイツに…て、手を出すんじゃない…です!
今すぐどこかへ行き…たまえ!」

「なっ、なんだぁ?コイツ?!
気色悪い喋り方すんじゃねえよお!」

「い、いいから、ホラ、行くよ!」


黒髪の青年は赤くなりながら、
桃色の髪の女性の手を引いて走り去って行った。


「な、なんだってんだ…。
せっかくのかわい子ちゃんが逃げちまったぜ」


中年男は、またフラフラと歩き始めると、
近くにあった飲み屋に消えて行った。

同じテーマの記事

コメント0

しおりをはさむ

関連するブログ記事

  1. 張り込みはじめて1カ月ぐらいのころ、とうとうそのときが来...

    月と太陽

    • 180
    • 2
  2. 先日 タレントのマツ◯の番組で手の人差し指と薬指のど...

  1. 一夫多妻制度とは戦時中に考え出された制度だと聞いた。要...

  2. ステファンは、ロウソクを点けてくれた。「ほら、明るいでし...

このページのトップへ

GIRL’S TALKにログインする

Ameba新規登録(無料)はこちら

8/17 編集部Pick up!!

  1. FBの幸せそうな投稿見てイライラ
  2. 割り込みして並ぶ子供にブチギレ
  3. 妊娠報告に「バカなの」と義両親

人気ブログ記事ランキング

  1. 1

  2. 2

  3. 3