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ジンさんのセックス~時々 妄想

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小説)女心と空模様158

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/11/19 19:01:20

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お湯とは違う感触。

やだ…もうこんなに…

ヌルリとした液体が指に絡みつく。手前の突起を撫でると、腰が小さく跳ねた。

「ん…ん…」
唇を噛みしめていないと、声が不意に出てしまいそうだ。静かなバスルームには自分の息づかいと時折揺れる水面の音だけが聞こえる。

あ…はぁ…も…イク!

絶頂を迎えて、大きく息を吐いた。

バタン…

扉が閉まる音が聞こえた。

え?

すりガラスには何もうつっていない。

気のせい?

長く湯船にいたせいか、のぼせているのは確かだった。

聞き間違いかな?

私はお風呂を出て、洗面所で体を拭いた。リビングに戻るとそこに彼の姿はなかった。ベットルームを見ると、彼が横になっていた。部屋の明かりを消して、ベットの中に入る。

「お風呂…長かったね…」
「あ…うん……ゆっくり温まりたかったから…」
「そう…」
背中で聞こえる声。
「おやすみ…」
返事はなかった。

あれ…寝ちゃったのかな…

布団が大きく動いた。背中に感じる彼の温もり。
「こうやって…寝てもいい?」
耳元で聞こえるハスキーな声。
「……うん」
彼の手が私の腹部を引き寄せるように抱いた。

…やだ……

ちょうど臀部と足の間に感じる固いもの。薄手のパジャマを着ているから、まるで直にソコに当てられているように錯覚する。
「おやすみ……」
「…………おやすみ…」
目を閉じる。視界が暗くなると、より感覚が研ぎ澄まされ、ソレを強く感じる。

やだ……こんなの…

深呼吸をして、冷静になろうとする。
「眠れない?」
耳元で聞こえた声。彼の吐く息が、首筋を伝って私の胸の中に入ってくるようだった。

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