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ジンさんのセックス~時々 妄想

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小説)女心と空模様157

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/11/19 10:47:14

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「お風呂…入ろうか………でも…今日は一人で入るか?」
「ううん……一緒に…」
「そうか…」
彼の小さな気づかい。それは嬉しかったが、彼と一緒にお風呂に入るのは日課になっている。それに、お風呂は大切なコミュニケーションの場でもあった。体が温まると、リラックス出来るからか、自然と素直になれる。今日は一緒に入った方がいいような気がした。

二人、湯船に入り対面する。やっぱり少し恥ずかしい。それに彼の裸は私を高揚させる。その肌に触れたくなる。衝動を押さえるのは毎日一苦労だった。そして、彼はたぶんそれに気づいている。だから、一緒にお風呂に入ったあとは、お互いの体を貪ってしまう。

「今日は……うん…のんびりしよう…」
彼の言葉の意味はすぐにわかった。
「そうだね………」
彼に言われて、最大限の理性を発揮させる。彼の足がずっと私の太ももに触れている。その部分から何かの信号でも送られているかのように、私の理性は揺らぐ。その信号は確実に私の理性を蝕む。

子供はまだいいって………自分で言ったのに…

私の本能はその行為を求め始める。

それを落ち着かせるために、自然と小さなため息が出る。吐く息の熱さに驚いた。

こんなに…私………好きだったかな、セックス…

彼以外の人にこんな風になったことがない。むしろ、欲情したことがない。誘われるからするというセックスばかりをしてきた。

「さぁ………出るか…」
「うん……」
体は十分過ぎるほど温かくなった。
「先に出てくれる?」
「ん?ああ……」
彼がバスルームが出ていく。すりガラスにうつる彼の体。

ダメ……我慢が……

私は自分の中についた火を消そうと、湯船の中で、ソコに手を伸ばした。

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