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お留守番 前編 (花エク)

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テーマ:小説 > 官能小説

2016/11/19 06:35:48

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前書き

このお話は、《ファーストタイム》の後日談になります。
ひたすら甘いです。
いちゃいちゃしています。
※この作品はR-18になりますのでご注意ください。









OKの方、どうぞ!









ズルッ…と、ゆっくりアンネの中から自身を取り出すと、大量の白濁がゴムの中に収まっていた。

気だるい情事後の感覚も、
俺にとっては至福の時だ。

目の前で惜しげも無く裸体を晒しながら、
荒い息を整えているアンネを見ていると、
腕の中に入れて、《愛してる》と、
何百回と伝えてやりたくなる。

(勿論、実際は出来ない。シャイなアンネは全力で逃げてしまうから)


アンネを手に入れてから、俺の世界もガラリと変わった。
仕事面は当主としての雑務に加えて、エクソシストとして教会関係へ出向く事も増えた。

アンネとゆっくり話したり、こうして触れ合う時間は夜や朝方しかない程、多忙だった。


実際、何日か城に帰れない日もあった。


そう言えばーーーー。


何日か帰らなくて、久しぶりに帰ってきた時のアンネの乱れようは凄かった。

いつも俺は、俺の方がアンネを愛する気持ちの比重は重くて、アンネは男として俺を本当に愛してるか不安になる事が多かった。

だが、メフィストと闘っていた最中に聞けた、思いも寄らないアンネの《本音》に、俺は自分を見失うぐらい喜びを感じたのだ。

一方通行じゃない、この気持ち…。


そして先日久々に帰った時は。
俺が居なかった事が余程寂しかったのか、
食事中はやけに静かだったアンネが、
寝る時は大胆にも夜這いをして来たのだ。


『…ハル…あの…』

『ん?どうしたんだ、アンネ?
今日はなんかおかしいぞ?』

ソワソワ落ち着かないアンネに、俺は、
もしかして何か良くないことが留守中にあったのかと心配になった。

『…その、、ハルが居なくて…、すごく…その…』

『……何?アンネ、ちゃんと言葉にして言って…?』

『…屋敷にハルが居ないことが、、とっても…寂しかったんですの。ハルに…会いたくて、抱き締めたくて、
…キスが…したくて…』

そのいじらしい様子に、俺はムクムクと意地悪したい気持ちが膨らんで来た。

『…じゃあ、今日は全部アンネからしてよ』

『ええっ?!む、無理ですわ!恥ずかしい…』

『ふぅーん…、じゃあ、しないよ?
さ、寝ようか』

バフン…と枕に身を落とし、背中を向けてみた。



静寂が2人の間を包んだが、
しばらく目を開けて待っていても、
中々アンネが来ない事に痺れを切らして、
アンネをコッソリ伺おうとした、
その時ーーー


『…あ、アンネ…』

アンネは静かに涙を流して泣いていた。
俺はサーーッと意地悪したい欲は消え失せて、
慌ててアンネに近付いた。

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