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ジンさんのセックス~時々 妄想

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小説)女心と空模様152

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テーマ:小説 > 恋愛

2016/11/16 21:43:06

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「お父さんも次男坊だったんだけどね…おじいさまがどうしても許してくれなくてね……勘当でもいい!なんて言っちゃうもんだから……もう大変だったのよ!」
「……思い出すな…」
父と母が顔を見合わせて笑った。
「結局、おじいさまがおれてくれて…ね」
「ああ……そんなことがあったから、どうしても婿養子になって欲しい訳じゃないんだ…」
「そうなの?!じゃあ…なんであんなこと」
父が笑う。
「恵子のことがどれぐらい好きか…試した…」
「試したって…そんなことしなくても」
「大事な娘なんだ…中途半端な奴にはやれないからな!」
「お父さん……」
父が彼をしっかり見据える。
「優真さんの覚悟はよくわかりました。娘をよろしくお願いします!」
「は…はい!ありがとうございます!」
彼の顔が笑顔になる。
「ありがとう!お父さん!」
「じゃあ…お昼にしましょうか!」
母がキッチンへ。
「じゃ私も手伝う!」
母と二人でキッチンに立つのは、久しぶりだ。

キッチンからリビングを見ると、ぎこちないながらに二人は会話をしていた。
「今日は唐揚げとサラダとお味噌汁にしました!」
「なんで唐揚げ?」
一応、今日は娘の彼氏が結婚の申し込みに来る日だ。

そんな時に唐揚げを作るかな……

「男の子は唐揚げ好きでしょ?」
母は満面の笑みを浮かべた。
「それに…うちは何かあるときはいつも唐揚げだったでしょ?」
母の言う通りだ。私が大学に合格したときも我が家は唐揚げを食べた。
「そうだね!」

「あーダメ!恵子は座ってて!」
あまりの私の使えなさに、キッチンを追い出された。リビングに戻ると彼が笑った。
「優真さん、恵子はほんとに料理出来ないから、大変よ!」
キッチンからの母の声に、彼は笑顔になる。
「でも、この間のローストビーフは美味しかったですよ!」
「あれはね、私が手取り足取り教えたのよ!」
「もう!これから頑張るもん!」
母と彼が同時に笑った。
「はいはい、期待してるからな!」
彼は半笑いで言った。

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コメント10

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  1. アリーさん(44歳)ID:5620806・11/18

    ベベさん

    バブルとか懐かしいですね!!
    多分その頃私は高校か短大位だったかなぁ?
    だから大人のバブルな頃の遊びをやった覚えがないですゎ(-_-#)

    娘さん二人っていいですね、女同士楽しそう♪

  2. ベベさん(50歳)ID:5617403・11/17

    アリーさん

    私は娘2人なの。高2と中2。
    《マミーは、バブルの匂いする》といわれてます。(笑)

  3. アリーさん(44歳)ID:5615128・11/17

    コトネさん

    ソフトモヒカンいいですね😄
    わたしも息子さんがユウマみたいな男性になったら最高だと思います💕
    楽しみですねっ⤴

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